大好きです
★★★★★
第三巻ともなると、ネタがまんねりになるかと思いきや、相変わらずするどい視点で自虐的な笑いを提供している。
最高です。
江古田ちゃんに進展が、、アル時とナイ時。
★★★★☆
新刊が出るまで何度も何度も1、2巻を読み返しそしてついて怒涛の3巻。相変わらず”非正規雇用”な仕事をこなし、男性遍歴も色々こなし、裸族を貫き、猛禽ちゃん達と闘う(?)、東京ジャングルで一人暮らしの江古田ちゃん。
一つ一つ4コマを読む度に”うんうん”と女性の心理や恋人間のやり取り、そしてお仕事の裏など著者の人間観察の鋭さと意外と気づかないけど”なるほど”と思わず頷くただ笑わすだけでない要素もあり面白かったです。ただ、1巻のように初めて読んだとき時に比べると3作目はあまり衝撃感というか江古田ちゃんの生き様はちょっと落ち着いてきたと思います。これからも続けるとなるとこのままでは少しずつ厳しくなるかもしれません。
私のこの3巻のお気に入りはラミーちゃんのSMプレイの4コマです。それに友人Mの片思イストぶりを発揮しているところも。
それでもまだまだ笑えて共感できるので面白さには変わりないです。
相変わらず
★★★★★
面白い!
江古田ちゃんのクズっぷりがたまりません。
読み終わると凄くへこみ、自分を見ているようで心がギスギスしてきます。
それでも何だか切なくて、面白くて、読み終わると満足感・充足感がある漫画です。
いつも面白い漫画をオススメしてくれる山伏の同僚が
「これだけはあなたに是非」と。
バイトで来ている女の子も
「あなたは読むべき」と。
女子諸君へ。オススメされたら読むべき。彼女と同じ部分があるはず。
この先どうするのか?
★★★☆☆
数年前に運命的(?)な出逢いをしてから、新刊が出る度入手しているマンガのひとつ。田舎から東京に出てきた、悩み多き江古田ちゃんの、「負け組」の若い女性としての、少々あぶない仕事や日常生活、田舎と東京の対比などが、開け透けに描かれた四コマで、面白い。
個人的には、自分の部屋で落ち込みながら、裸で煙草を吸う江古田ちゃんが、ツボ。彼女がスッポンポンなコマが多く、移動時などの人前で読むことがはばかられるのが、難点ではある。裸を抑えれば、もっと売れるのではないか。あ、逆かも(笑)。
連載始めのときは、「猛禽」や「アイドリング」という新鮮なコンセプトがあり、文句なく面白かったが、単行本も三巻目となり、新鮮味が薄れつつあるのも事実。この先、江古田ちゃんはどういう方向へ向かうのだろう?と考えてしまった。
このまま、20代前半の負け組女性を描きつづけるのだろうか。それとも、彼女も歳を重ね、悩みや日常生活も相応に変化するのだろうか?個人的にはマンネリ脱皮の、後者を読みたい。今後の江古田ちゃんに期待。
爽快なんです。
★★★★★
上手い表現方法が見つからなくて形にならなかったものが
四コマでスキッとまとめてあってとても爽快な気分になります。
(せつなくもなりますが、、)
個人的には友人Mとのやりとりが好きです。