身体障害児のための栄養療法: PVL 脳性麻痺を主に (かな太書庫)
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脳性まひ児を中心とした、身体障害児の発育のための栄養療法。高たんぱく、低糖質、メガビタミン、藤川理論を用いて解説します。
かな太書庫 栄養療法シリーズ1
栄養療法シリーズでは基礎論と環境論は各シリーズ共通となります。ご注意ください
2万6千字
目次
栄養 総論
1、身体障害児 (脳性麻痺、PVL,CP、異所性、をはじめとして)
§1基礎論
栄養の基礎
2、必要たんぱく質量の算出
3、脂質
4、ビタミン・ミネラル
5、糖質
6、水分
7、栄養 摂取量
8、植物性たんぱく質
9、肉の種類
10、牛乳
11、野菜多め(今までの食事バランス)から、肉中心の食事へ移行期間でみられる
便秘などの問題
12、三鷹のブラン・イルミネ 小林直幸シェフのボーンブロス(鶏ガラの出汁)
13、添加物、人工甘味料など
14、効果的な順番、という概念
§2各論
臨床 栄養と鍼灸各論
15、身長の伸びが〇倍に!
16、脳に疾患がある子どものビタミン・ミネラル・水
17、鍼治療の臨床
18、栄養と鍼との関係性 保険治療
19、サプリメントを実際に飲む・摂る
20、痙直性(脳性麻痺)、弛緩性(ダウン症)
21、ほっとブレイクタイム
22、糖質過多について
23、どうしても糖質がやめられないお子さんについて
24、ケトン食
§3環境論
25、家族の健康管理
26、がん・糖尿病・認知症・けがなど感染症
27、季節要因
28、日本のサプリ事情
29、参考文献
おわりに
番外編 -鍼灸師の私が栄養の本を書くまで-