yÊíz³¿z½Ìgp´(y÷ÈX) èÜ·ªA¨ÇÝ¢½¾ÉÍxáÈ¢óÔÅ·ByA}]Z^[©ç¢½µÜ·B¨}¬ÖAãø«ARrÉó¯æèÎz
この覚悟で阪神タイガースは変貌を遂げた
★★★★★
文章上手いですねぇ
これが、読後最初に浮かんだ感想。
短いセンテンスで歯切れもよく
まるでシーズン中のバッティングの鋭さを髣髴させた。
「あまりにうまいくいきすぎて、怖いくらい」
2008年、金本選手が同著に書いたとおり、
まさかまさかでペナントを逃し、岡田監督の辞任へとつながってしまう。
まさに一寸先は闇とは、このことをさすのだろう。
2009年はクライマックスシリーズ出場も逃してしまった。
「また昔のタイガースに戻ってしまう」
しかし、金本選手の覚悟、チームへの意識の浸透度、
なによりも、城島選手獲得で見せた球団の本気度からすれば、
金本選手が夢だと書いた、日本一にも手が届くかもしれない。
その前に、強い強いジャイアンツを倒さなければならないが。
2010年も元旦から始動したという。
連続フルイニング出場は、今年も続いていくに違いない。
おもしろい
★★★★★
金本選手がこんなに苦労しているなんてしらなかった。
皆さんもぜひよんでください!!
プロフェッショナリズム
★★★★★
前人未踏の連続出場記録を生み出す原動力はどこから来るのだろう、と興味を持って読んだが、ビジネスマンにも参考になる点が一杯の期待以上の著作だった。プロフェッショナルとしての心構え、若くてまだ周囲からも認められていない段階、実績がついて阪神の看板選手となった段階それぞれでどのように自分のモチベーションの高めてきたか、といった点が熱く語られている。職種に関わらず、プロとして恥じない仕事をしたいという気持ちを持っている人にとっては、強烈なエネルギー剤になる本である。
6冊配りました!
★★★★★
根っからのアニキファンなもので、、
(阪神ファンは金本選手のことをなぜかアニキと呼びます)
書店に積まれた本の山を見るとつい手が伸びてしまいました。
地元広島カープに入団当初は、不遇の時代もあり、、
球界に名を残す素晴らしい記録は、、
後年、、一般的には引退してもおかしくないような年になっても、、
更新され続けておられます。
それはなぜか?
体の強さや生来の身体能力はあるにしても、、
無心に、、でも研究には惜しみなく努力を注いで、、
信じることを実践してこられた結果だと思います。
何かに迷った時、、
心が弱くなりそうな時、、
アニキの生の言葉に限りなく近い語りかけが
きっと道を照らしてくれそうな、、
そんな本です。
(出版後、あるインタビューで照れからか、、
「自分はまだ読んでない」なんてうそぶいておられました(笑))
感動+力をもらえる!
★★★★★
金本さんの生き方、考え方がハッキリと描かれていました。
現状に満足する事なく、常に先の事を考える。
覚悟の気持ちがあるから、どんな状況でも乗り越えていける。
自分の記録だけでなく、チームの勝利を考える。
叱るべき時はハッキリと叱る。
人一倍の努力や練習を欠かさなかった生き方。
ありがとうという感謝の気持ち、ファンの期待に応える心持ち。
どれも筋が通っていたし、多くの方が尊敬する理由が分かります。
阪神の顔でもあり、選手のムードメーカーでもある、金本さんの偉大さを改めて感じました。
内容、ページ数もちょうど良く、普段読書をしない人でも、あっという間に読めます。
とてもお勧めしたい本です。