散見される育ちの悪さ、賢さコンプ
★☆☆☆☆
内容は疑似科学的なメジャー物の切り貼りでしかない。
現実では使えそうでまず使えない。
下記はおまけ。
「・スパイに共通する特徴
k.女性の趣味は、スリムな秘書タイプである。
理由→肉感的で馬鹿そうな女は嫌いである。」
同族嫌悪というやつだろうか、
肉感的でいかにも馬鹿そうな著者がよく言うと笑わせてもらった。
他にも「本当は有能だが隠してる、余計な嫉妬はされたくない」
「女を抱いている暇がない」
などのチンピラ厨房レベルの自己顕示にも苦笑させられる。
おもしろいっす!!
★★★★★
「探偵ファイル」のファンなので買いました。中身が結構まじめで、かなりディティールまで表現されていて、超おもしろかったっす。お買い得ですな。男性も女性もいろいろためになるので、是非読むべし!オススメです。
現実の探偵。
★★★★☆
物語なんかでは探偵は毎回事件に遭遇して神業じみた推理力のみで成り立っているように見えますが、この本を読んでみると現実の探偵として必要な能力が分かります。現実の探偵という職業を知るための入門書、もしくは探偵術の入門書としても最適な一冊です。価格もリーズナブルなのでぜひ一読を!
どこから読んでも面白い!
★★★★★
この本を読んで、「探偵ファイル」というサイトも見たのですが、これが面白い!周りの友人に聞いたらみんな朝会社で見るよ!有名だったのですね。浮気調査や尾行調査など何処から読んでも下に説明もあって束の間の探偵気分が味わえますヨ。ちよっと探偵になれた気が、、、なれないと思いますけど。。。ついつい読み続けてしまう面白い本です。お薦めします。最近こういう本あんまりないし!この価格で買える本ではないクオリティーで、得した気分です。
「電車男」のように大変おもしろいです
★★★☆☆
素行調査、尾行術、張り込み術、ガーポロジー。フツーの生活を送っている我々からは想像もつかない世界。しかし、盗聴、盗撮からはじまって個人情報の流出問題など、いつでも隣り合わせの世界でもある。雇用調査や浮気調査など、自分では気がつかないうちに、実は調査をされていることはかなりあるのではないかとも思えます。そうなってくると、私は何を信じていいのかと、自分の信念が、ぶれる気がします。
まあ、あまり深く考えないで、「物語」として読めば大変、面白いものだと思います。読み終えると、自分も一流の探偵になった気がしてきます。裏表紙の人は、著者の渡邉文男さんかな?Vシネの主役をはれそうな、なかなかの男前ですね。