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アンプラクド~アコースティック・クラプトン

価格: ¥2,447
カテゴリ: CD
ブランド: ワーナーミュージック・ジャパン
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1992年:ワーナーミュージックジャパン
Unplugged Live、永遠の名盤!!! ★★★★★
 1992年、Eric ClaptonのUnplugged Live盤です。

 このUnplugged Live盤は、90'sのアンプラグド・ブームの火付け役となったCDです。
 「聴けば納得!」の素晴らしいLiveです。

 Eric Claptonの曲、Muddy WatersやRobert Johnson etcの先人のカバーが選曲されています。
 演奏は、
EC (G, Vo), Ray Cooper (Percussion), Nathan East (B), Steve Ferrone (Dr), Chuck Leavell (Key), Andy Fairweatherlow (G) etc

 「ギターの神様・EC」が選択したギターは、ヴィンテージもののMartin 000-42という名器。
 他にも、リゾネーター・ギター、ナイロン弦・ガットギター、12弦Martin etcの素晴らしい名器が集まりました。
 また、「ECのG」 & 「サポート・AndyのG」ともに、一切プラグにつながない生サウンドで録音されています。
 
 亡き息子・Conorへ捧げた名曲、tr. 3
 DEREK & THE DOMINOSの名曲を渋く聴かせ、大ヒットした、tr. 7
 カラカラのスライドギターが素晴らしい味を出している、tr. 8,9
 古い曲に、新たに命を吹き込んだかのような、tr. 10,11
 アコースティックで更に渋くなった、アルバム「Journeyman」収録曲、tr. 13
。。。などなど、どれも素晴らしい名曲・名演です。

 1曲1曲も素晴らしいのですが、通して聴くと、更に深みや渋みが増してくる点も、Good!です。
 「ギターの神様」&「そこに集まったVintage名器」のサウンドを、存分に味わえる1枚です。

 リリース当初から持っていますが、いまだに色あせない、永遠の名盤です。
 特に、9月下旬あたりから11月末(クリスマス前)の時期にかけて、味わい深くなっていくアルバムです。

 「ECファン」「Unpluggedファン」「アコースティックGが好きな人(弾く人)」には、マストCD!!!
 もちろん、ECですから、全音楽ファンにオススメです!
(中古盤・激安です。。。が、「永遠の名盤」です)

(参考) DVDもあります。
最初の曲が好きです。 ★★★★☆
 トゥットゥトゥ〜トゥットゥトゥ、トゥットゥトゥ〜トゥットゥトゥ、デュン。とアコースティックギターが軽快に協奏しています。レイラはいま一つですが、やはりテーマ曲的なTears in Heaven。Tears in Heavenが良くて購入したのですが、最初の一曲に入魂してしまいました。
ブルージィーで・・・ ★★★★★
とても良い感じの作品集です。
以前MTVのライブを少しですが見たことがありました。
今回はじっくり聞く事が出来ました。
今の私の波長にあったアルバムです。
秋の夜にバーボンでも傾けながら聞くとなおさらいいかもしれません。
クラプトン、黄金の90年代の序章。 ★★★★★
ライブにしちゃ完成度が極めて高い。
1.sign
これ実は演奏しにくい。弾けば分かるが、メロディ部分とベースラインの
リズムが実に。しかしまぁいい曲ですよね。


2.before you accuse me
3.hey hey
この2曲はブルースファンなら必ず弾けたい曲ですね。
実に説得力ある雰囲気です。

4.tears in heven
は定番。本当にいい曲です。
アンディのギターソロについて云々する人がいるが、あまり論評(ことば)で雰囲気を
壊さないでほしいです。

5.lonely stranger
6.nobody knows you
この2曲も非常に素晴らしい。lonelyはクラプトンのちょいと荒々しい弾きかた。
よく音が聞こえます。nobodyは非常にオールドな感触で、クラプトンのギターソロが
非常にマッチしてます。

13.old love
これはクラプトンファンでギター弾きの兄ちゃんなら必死にコピーして、
「一番弾けたいサビの流れるような部分」が「うまくいかない曲」です。
youtubeも必死な兄ちゃんで溢れてます。ほぼ全員が失敗してますが。。

どれもアコースティックのよさを最大限に引き出してる。
クラプトンの正規のライブの名作は、エレキ版はハイド・パーク、
アコギ版は間違いなくこれです。どうぞ堪能してください。

とりあえず、何十年も聴いてられる名盤ですよ、こいつわ。
エリッククラプトンにブルースはひけない ★☆☆☆☆
日本人で勘違いしている人は多いが、エリッククラプトンはブルースマンではない。
彼はブルースはひけない。ブルージィなプレイをしているだけで、ブルースはひけない。
7thコードでひけばブルースだとういうわけではない。ペンタトニックでひけばブルース
というものではない。
賢明な音楽ファンは早く気付いてほしい。