Blue Kentucky Girl
価格: ¥830
Emmylou Harris focuses more intently on her country ancestry with this 1979 record, tackling songs made famous by Hank Williams, Loretta Lynn, and the Louvin Brothers. However, the most rewarding cuts are the lesser-known gems: Willie Nelson's rollicking "Sister's Coming Home" (with Tanya Tucker), Dallas Frazier's aching ballad "Beneath Still Waters" (which hit No. 1 for Harris), and Jean Ritchie's moving folk song "Sorrow in the Wind." Dolly Parton and Linda Ronstadt help out on "Even Cowgirls Get the Blues," while Lincoln Davis's accordion beefs up the Flatt & Scruggs classic "Rough and Rocky." This record, Harris's fifth for Reprise, signals the end of her classic country-rock period. She would unplug completely for 1980's superb Roses in the Snow before breaking up with producer-husband Brian Ahern and pointing herself in new directions. --Marc Greilsamer
可憐な魅力に心奪われる秀作
★★★★★
正調カントリー、という感じの演奏で、粒揃いの曲が並ぶバランスの良い作品。
カントリーチャートNo.1も記録したスローナンバー「Beneath Still Waters」、フォーキッシュな「Hickory Wind」や「Sorrow in the Wind」、心地よくも切ない「Save the Last Dance for Me」などが印象深いお気に入りのアルバムだ。
歌声とバックも優れている。
★★★★★
エミルー・ハリス1979年の作品。今や彼女は、カントリー界に止まらず、アメリカを代表するヴォーカリストとして世界的に認知されている。彼女のヴォーカルも絶好調で綺麗に歌っています。
この作品は彼女のトップクラスではないかと思います。
豊かなカントリーの世界
★★★★★
1979年にリリースされたアルバム。70年代のカントリー音楽は限りなくロックに傾斜した時代ですが、エミルー・ハリスはこのアルバムで伝統的なカントリー、そしてロックのエッセンスを巧みにミックスしています。ジェームズ・バートンおよびアルバート・リーのギター、リッキー・スキャッグスのフィドル、そして極めつけはハンク・デビトの魔法のようなペダル・スチール・ギターがこのCDを豊かなカントリーの世界にいざなってくれます。ジョージ・ジョーンズの"Beneath Still Waters"、ルーヴィン・ブラザースの"Every Time You Leave"、ジーン・リッチーの"Sorrow in the Wind"、ハンク・ウィリアムズのThey'll Never Take His Love from Me"など、心憎いばかりの選曲はカントリー・ファンの気持ちを大きく揺さぶるものがあるでしょう。バックコーラスにドーリー・パートンとリンダ・ロンシュタットが加わっていることも特筆すべきでしょう。