最新の霊界通信
★★★★☆
「光」があり「闇」がある
「天」があり「地」がある
「精神」があり「物質」がある
それと同じように、
「あの世」があり「この世」がある
というのは至極当然のこと。
この世は仮の世であり、あの世こそがメインの世界、実相の世界です。
現代では、科学万能主義や唯物論などが蔓延し、信仰心も薄れているので、そうした世界を信じられない人も増えています。
しかし、霊的法則を知らず、自らの霊性を蔑ろにして生きているとしたら、いずれ「人生の迷子」になるでしょう。
本書にもあるように、この世に生きているあいだに目に見えないものを信じ、真理を体得して生きる ということが、今世の修行のなかで得られる珠玉の教訓です。
かつて、スウェーデンボルグの『霊界著述』や、源信の『往生要集』などで、霊界の一部が明かされていましたが、それらも今や古くなりつつあります。
この本では、現代における霊界がどういう風になってきているか、あの世の天国地獄はどう変わってきているか、などがわかります。
とてもオモチロイ内容です。。。
最近では、霊的に無知な人たちが脳死を「死」であると認定しましたが、脳死は「死」ではありません。そうした臓器移植の問題点についても詳しく書かれています。(まぁ、それはスウェーデンボルグの時代から言われてたことですが‥)
きれいな本
★★★☆☆
不思議な夢、何度も繰り返し見る夢、それから目覚めたとき妙にリアルな夢・・の謎がわかりました。おもしろいのは、世界中のあちこちに霊界への道があること。4次元幽界にはつながりたくないですね。この世にいながら天使や女神様の世界につながる心をもっていないとこわいな〜とおもいます。「永遠の法」を一緒に読むとよくわかります。
死んだ後の事が・・・
★★★★★
死んだ後の世界がリアルに書かれていて凄く良いです。
解りやすいです。
字も小さめじゃなく、大きめでソレもいいです。
大人の人も読みやすく良いですよ!!
リアルな霊界の話題満載
★★★★★
読み進めていくうちに、霊界世界の話題が次々に現れていきます。
知らなかったこと、聞いたことがなかったこと、
見たことがない世界がリアルに語られていきます。
巷はスピリチャルブーム。
その神秘的な世界をかいま見させてくれる書です。
これを読めば、死ぬのは怖くない?
いや、死ぬときにはもっとちゃんと人生を立てなしてからじゃないといけないと感じさせてくれますねぇ。
ちゃんと考えて生活しなくっちゃ
当たり前のことだけどちゃんとした世界にかえれませんなぁ。
と、感じさせてくれます。
ためになりました。