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EMISSIONS

価格: ¥2,200
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサル シグマ
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中毒性強し! ★★★★★
ROSSOのアルバムの中で今でも無性に聴きたくなる作品です。

"眠らないジル"は、
 「とんがったロックを聞かせて あたしを夢中にさせて」

"WALL"は、
 「俺とお前の間に壁なんて全く見えねし 見えねえ壁なんてもんは最初から無いのさ」

"発光"は、
 「永遠に続く 誰も逃げられない」

のあたりが頭から離れなくて、よく無意識に口笛を吹いています。

"ROOSTER"は、
「俺の目の前の屋上にヨーロッパの…(中略)…ミサイルが飛んでこないか見張ってただけなんだってさ」
の、最後の非常に残念な感じ(歌い方)が好きです(^^)

"発光"なんて盛り上がってくるのが5分過ぎてからですしね。
とっつきやすいアルバムでは無いですが、聴き応えのある一枚です。
過渡期の傑作 ★★★★★
 周知の通り、ロッソは、本作を最後に活動を休止する。その後のチバユウスケは、イマイアキノブと共に、久々にクハラカズユキを呼び寄せ、ザ・バースデイをスタートさせる。
 ロッソとは、一体なんだったか。演奏空間の拡大。そして、それに伴うチバの詞世界の拡大。これらが、このバンドの本質だったといっていいだろう。しかし、今になればわかるが、チバは、やはり、こうした世界に本質的にはなじめなかったのだろう。
 本作でまず目立つのは、チバのアメリカ系の詞世界が、更に広がっていること。そして音楽的には、ミッシェル的/ロッソ的/バースデイ的な部分が渾然一体となっていること。まさに過渡期的な作品といえる。
 1は、まだまだミッシェルを想起させる、ちょっとロカビリー的なナンバー。3は、まさにロッソならではのファンキーでラディカルなロック。他方、イマイのギターには、既にバースデイを思わせるニュー・ウェイヴ的展開も多い。ヘヴィでダークなロックの演奏の部分も結構長い。
 この作品自体は、ラディカルで非常に素晴らしい。ただ、ロック詩人/作曲家/シンガーであるチバは、やはり、基本的にこういう世界をそれほど好まないのだろう。彼は、楽曲中心のバースデイに移行することになる。
 無論、バースデイも、改めてダブに接近したり、新たな展開を見せている。ただ、どうだろう。アベフトシという存在もいなくなってしまった今、かなり意欲的な本作を聴きなおしてみると、バースデイへのものたりなさという印象が出てくる可能性はあろう。無論、人は年齢と共に成熟していくものだが……。
日本のロックで一番かもしれない ★★★★★
けっして取っ付きが良いとは言えないと思う。
若い子が好むような一直線的なノリではないし。曲がかなり長かったりするし。

私はこのアルバムで何気に照井さんの弾くベースの素晴らしさを改めて実感した。
最高に渋くてクールで存在感たっぷりのベースだ。

曲調としては淡々としている場面が全体を通して多い。ヘボいミュージシャンがコピーしたらとても聴いていられないような。
しかし、そこはこの面々である。
一瞬の気の緩みもないというような緊張感漲る演奏。
どこを切ってもロック。
大人の男のロック。吸い込まれそうになる。
ロックのカッコよさを要約したような4曲だ。

邦楽のロックのCDの中では間違いなくベスト3に入るくらい私はこのアルバムが好きだ。
ROSSO ★★★★★
チバさんの歌詞が好きです☆
ギターとチバさんの声がすごくマッチしてて、良いと思います☆私は「発光」が特に良いと思います♪
チバの放つ物語 ★★★★★
4曲で30分。感じられない。
まるでギターが喋っているようでドラムが踊っているようでベースが笑ってるようで。
チバの描く物語が可愛くてそして何よりもかっこいい。痺れる。

ROSSOの大作で最高傑作だ。これが区切りだなんてかっこよすぎる。