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夢をかなえる メモの習慣

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 中経出版
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メモの方式をまとめた本 ★★★★★
この本の構成は本書にあるように2つです。
1.メモの取り方(1-5章)
2.メモの活かし方(6-7章)
です。
1-5では道具の使い方を具体的に伝えてくれます。
筆記用具は、シャープペンシル、鉛筆、ボールペン、万年筆、筆ペンを持つといいというのは実に優れた主張だと感じました。これによりメモを取ることが楽しめるようになります。無理なく習慣づけてメモを取るコツでも特に重要なものと思いました。

他にもデジカメ、ボイスレコーダーの活用なども紹介されています。

6,7章が著者の個性の出ている所で「夢」をかなえるという題名に即したものになっています。つまり健康体を作るための「食事メモ」、ワークライフバランスを取るためのメモなどです。これらを記録して行き、読み返したり、記録している事項を意識することによって「夢」をかなえることが出来るという主張です。

最後の章はやはりと思わせるのですが、パソコンに一元管理というものです。確かに断片的なメモですらも拾ってくれるのはパソコンです。情報処理ということではもっとも優れた機械はパソコンです。しかしながら他の書物でもパソコンでの情報管理とあるので目新しさを感じさせませんでした。最後の心、体、お金、頭、魂のバランスの部分は著者の個性が最も出ている部分と思います。結局のところ、メモを取ることは社会を自分を幸福にする手段であるという主張があります。ここに他のメモ術の本と違うところがあります。著者の展望は広く遠くまで見渡しています。

この本の内容は最後の部分を除いては目新しいものはありません。メモ術の集大成のような感じです。それでも最後の主張に結びつけ、メモこそが幸福をもたらすという主張には、それが実現可能かどうかは別にして著者の熱い思いを感じることが出来ました。

具体的な道具の使用例、メモの取り方のヒントの諸々がありかつ活用方法まであるので至れり尽くせりであると思っています。よって星5つにします。
メモ術の本。タイトルはミス・リーディング ★★★☆☆
夢ブームのせいか、夢という言葉がやたらとタイトルに使われていますが、この本のタイトルの
「夢をかなえる〜」は、内容と関連が殆どありません。読後、内容を反映させたタイトルをつけ
るとすると、「超マメ・メモ習慣のすすめ」という感じか。

万年筆や、ジョッターなど文具品の紹介にも多くの頁が割かれており、それなりに参考にはなる
が、タイトルの「夢」とは何ら関係なく、このタイトルをつけるのであれば、メモと夢の関係を
きちんと説明すべきでしょう。

ですが、メモ魔になる意義、メモの生かし方、アイディアを思いつくきっかけ、など参考になる
部分は結構ありました。★は4に近い3。
転職のきっかけとなった本です。 ★★★★★
メモについては、マニアックな方もいらっしゃるでしょうが、
わたしは、純粋にとても役にたちました。

買い物のメモや、仕事のやることメモくらいしか
日常で使っていなかったので、
メモに3種類のメモがある!という点だけでも
新しい発見でした。

ちょうど、TSUTAYAさんでこの本のDVDも出ていたので
早速レンタル、

やはり、わたしの中では、ビジョンメモの部分が
本もDVDも 響きました。
いい転職ができたのも、このビジョンメモのおかげ
だったと感謝しています。個人的な感想ですみません。
ふと思い浮かぶアイデアを、いつのまにか忘れている方へ ★★★★★
この本を読んで、もっとも良かったのは
「自らの日々の気づきは、未来の資産」
という考え方をするようになったこと。

著者は、他にもさまざまな本を書いているようだが
このようにしてアイデアをまとめていくと
けっこう、僕も本を書けるかも知れないな、と思っている。

というのは、
この本に載っているやり方でメモをとってみると
思いのほか、自分の脳や耳や目に
アイデアが浮かんだり入ったりしていることに気づくからだ。

アイデアの活用という点でも参考になった。
僕は、かなりアナログ好きな人間だが、
いろいろ浮かんだアイデアを書き留めてはいても
そのままにしていることに、あらためて気づかされた。

「PCに入れておけば、整理も簡単だし
 検索も出来て、しかもブログやHPに
 そのままコピペできる。」というのはその通り。

ふと思い浮かぶ、数々のアイデア(=資産)を、
いつのまにか忘れてしまっている方にオススメかも。
ライフハック ★★★★☆
 手帳に関するハック本という印象です。特徴としてはデジタルとアナログの適度な融合という点でしょうか。。。。ただし結論としては最終的にデジタルにまとめておいて活用するということになっていますのでそのあたりは賛否両論かと思います。

 ヴィジョンメモやジョッタなどメモハック的な役立つ内容が満載だと思います。ただ最近はこういったメモに関する本が多く出版されており他書と重複する部分も多いため星マイナス1の星4つとさせていただきました。