インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

JUST A HERO(紙ジャケット仕様)

価格: ¥2,600
カテゴリ: CD
ブランド: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
Amazon.co.jpで確認
   86年3月発表のBOOWYの4作目である。メンバーがアルバムを作り終えた際に解散を考えたほどできばえに満足した、というくらいに完成度の高い傑作。氷室京介も一番好きなアルバムとして挙げているが、ファンの間での人気も非常に高い1枚だ。
   ドンドコした奇妙なリズムに導かれる<1>、打ち込み音と布袋のザクザクしたギターの<2>、代表曲の1つ<3>、吉川晃司を迎えた、後のユニット『COMPLEX』を予感させる<7>、ニュー・ロマンティックな<8>、エロティックな<9>など、名曲ぞろいだ。(麻路 稔)
最高傑作といっても過言ではない ★★★★★
けちのつけようがないほどのアルバムです

アルバムの雰囲気がダークぽく、それでいて神秘的。洒落たアルバムです

曲に関していうとどれも秀逸で、特に「わがままジュリエット」はこのアルバムの核となる曲だと思います。

こんなアルバムを作った彼らは最高のロックバンドだと思います。
アルバムの空気感が何とも言えない。 ★★★★★
氷室京介の音楽センスが発揮された作品です。氷室の凄まじいセンスに三人が引っ張られているような感じです。モラルの時みたいな。だけど内容はまるっきりモラルと違って、メンバー全員も全てをここで出しきった、本当のロックンロールを彼らはこのアルバムでやっています。ロールしてるんですよね。ロックしてるバンドたくさんありますが彼らはうねりまくってました。そして尖りまくって最後までギラギラしてた。最高にカッコイイっす。はっきり言って別格、モンスター。日本のロックバンドでこのアルバムにタメ張れる作品には出会った事が未だにありません。それどころか世界中のどのバンドの作品よりこの「JUST A HERO」が世界一だと思ってます。BOOWY という凄いバンドが日本には確かにいたのです。良いものは何年たっても良いのですね、曲も20年以上前とは思えない出来です。しかし…悲しい事に解散へ向けての口火を切ってしまう何とも皮肉な結果になってしまうアルバムです。BOOWY って何て淡い切ないバンドだったのでしょうか。一瞬の夢でした。
最高傑作と呼ぶに異論なし。 ★★★★★
1986年に発表された通算4作目です。
このアルバムの制作にあたって100曲以上が用意されていたそうで
収録された11曲はそのなかから選び抜かれたものなんですね。
それゆえにクオリティの高い作品となっていると思います。
最高傑作と呼ぶに異論なしです。
「ROUGE OF GRAY」「わがままジュリエット」「JUST A HERO」
何も言いません(笑)。とにかく聞いてみてください。最高です。
個人的には唯一英語詞の「PLASTIC OCEAN」が
浮いてしまったような気がしますが、あとは全曲いいと思います。
BOOWYでドライブサウンドを選ぶなら
この JUST A HERO と PSYCHOPATH がおすすめですね。

ちなみにどーでもいいことかもしれませんが
わたし(ヤロウです一応)吉川晃司も好きなので「1994」も感動モノです(笑)。
ボウイのアルバムでは最高 ★★★★★
ボウイの最高傑作は恐らくビートエモーションでしょうが、個人的にはこちらの方が好みです。前作でボウイサウンドを作り始め、今作ではそれが洗練され布袋さんのプロデュース、アレンジも前作で佐久間さんから吸収したものと、布袋さんのセンスがうまく調和している感じです。前作は佐久間さんプロデュースなのでポップ過ぎる、ビートエモーションもチャート1位を狙った為ポップ過ぎる、今作はポップさと新しい試みで布袋さんのデジタル色、わがままジュリエットのような氷室さんらしい曲と全てのバランスがいいです。ライブでもよく使われる曲も多数収録されています。どうも私は世間の評価の高い作品よりも、その1作手前のブレイクするキッカケになった作品の方が好みみたいです
良い音楽は普遍的なのだなぁ… ★★★★★
他のレビューを書かれている方って、
リアルタイムでBOOWYに接して(聴いて)いた歳頃の人が多そう。

若い人達は氷室さんや布袋さんの音楽が入口?
2人の過去の軌跡を遡って、このCDを手にしたのでしょうね。

良い音楽は世代を越えるのだなぁσ(^◇^;)
などと感動を覚えたりする訳で…。

BOOWYの凄さを知らない世代の方に少し余談を。

日本のロックシーンに巨大な足跡を遺した、伝説的怪物バンドだったのです!
(日本に於ける
「ロックビジネスのモデルケース」と言った方が当ってるかも知れません。)

実際解散後に
「ポストBOOWY」の触れ込みで出て来たバンド
(音楽業界が「ロックは金になる」事に味をしめて出した様なバンド)
が、殆ど啼かず飛ばずで幾つフェードアウトして行った事か(皆んな真贋を判別する耳を持っていたと言う事ですかねぇ?
多分本物を知ってたからでしょう!)…。

他に代わるモノが無い程にもの凄いバンドだったのです。

だいぶ話が脱線しましたが、
私個人としてはBOOWYがリリースしたアルバムの中では最高傑作であろうかと思います
(BOOWYがバンドとしても、一番充実していた時期に出来た作品だから。
事実、このアルバム以降は殆どリハーサル無しで録ってたらしい。
それ位氷室さんと布袋さんの対立が尖鋭化していたと言う事?)。

全曲カッコいいのですが、「Welcome to the
Twilight」が一番のお気に入りです。

涙が出そうな程切ない曲ですけど、メロディラインが凄く綺麗なので好きです(ToT)。