あたたかい絵本
★★★★★
読み聞かせのために購入しました。真剣にきいてくれました。最後にみんなでハーピーバースディを歌い、裏表紙の誕生日ケーキのようろくの火を一人一人にけしてもらいました。自己肯定に役立つよい絵本だと思います。
こどもも私もお気に入りの一冊です
★★★★★
5歳の娘がだいすきな本です。
甘えたいときは、かならずこの本をもってきて、「よんで〜」と言ってきます。
そして、
「まあ(娘の名前)がうまれたときのおはなしして〜」
といいます。
わたしは、むすめをだっこしながら、娘がうまれた日のことを
思い出しながら、話をしてあげます。
娘が愛おしくてたまらない気持になります。
なかなかリアル。
★★★★☆
まだ1歳の息子には早かったです。
が、子供が産まれたときってこんなんだったな…としみじみ出来る絵本です。
もう少し大きくなって、自分の誕生について考えられるようになったら
一緒に読んでみたいようなお話でした。
母となった日
★★★★☆
「わたしがうまれた時のお話をきかせて」と言われたら、迷わずこの本を差し出すでしょう。
冬生まれ、予定日を(一週間も)過ぎたところ、初めての孫だったこと。
本当にこの本の通りなんですから。雪がつもっている所をのぞけば…。
子どもにとっては、自分の誕生日ほど大事な日はないのではないでしょうか。
その一方で、私もまた’この子に会うために私は生まれたんだ’と確信が持てた日を思い出します。
同じ画家の「ペカンの木 のぼったよ」もおすすめです。
年齢に関係なくおススメです。
★★★★★
とっても温かい気持ちになります。
”あやちゃん”が、お母さんのお腹にいる時の事から、生まれた時の様子など、心に染み入る絵本です。
お母さんお父さんは勿論のこと、年齢を問わず子供からお年寄りまでお薦めできる本だと思います。