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Best of David Lee Roth

価格: ¥1,850
カテゴリ: CD
ブランド: Rhino/Wea UK
Amazon.co.jpで確認
   ロック界の偉人のひとりであるデヴィッド・リー・ロス。彼の不謹慎さは、本人のアホさ加減を知っていればすべて許してしまえる。たとえば、「Just A Gigolo」をただカヴァーするだけでは飽き足らず、勝手につくり変えてしまうような肝っ玉をもった奴がほかにいるだろうか? お世辞にも円満とはいえない形でヴァン・ヘイレンを脱退した後、ロスは道を誤ってしまったのだとファンは言う。その意見はおおむね正しい。ロスの売れっ子としてのピークは明らかに数年前に過ぎてしまっているのだから。だが、ヴァン・ヘイレンにテクニックがあったとすれば、ロスには魂があった。アホ丸出しのときにこそ彼は輝いた。「California Girls」でのスケベなケレン味、「It's Showtime」や「Easy Street」でのミュージカル女優エセル・マーマンばりに芝居がかった歌いっぷり…。これらの曲は、信じられないだろうが、独特の魔法を秘めていて、「Don't Piss Me Off」などに見られた醜悪なアメリカニズムを忘れさせてくれる。特別偉大なヴォーカリストではないし、取り立てて才能のあるソングライターでもない――が、生まれながらの表現者であり、真のスターなのである。(Andrew McGuire, Amazon.co.uk)
憧れのロックヴォーカリスト ★★★★★
ご存知、元VAN HALENのヴォーカリストのソロワークスだ。

yankee Roseではスティーブヴァイがギターを担当している。

色々と噂はあるが何故、VAN HALENを脱退したのかは分からない。バンドマンは、わがままなので言い出したら引っ込みが、つかなくなってしまったんじゃなかろうか。

ヴォーカリストとしてもステージ上のアクションも、かっこよくスーパースターだったのに。
エンターテイナー・ダイヤモンドデイヴ全開! ★★★★★
これほどハッピーで楽しくなれるアルバムはないかもしれない。コンセプトはベストである以上にamusementなんじゃないかと思えるくらい。ジャケットからして「ケツ」だしてんじゃん!!みたいな。ヴァンヘイレンを抜けてからの作品「eat`em smile」や次作品「skyscraper」からもいいとこどりです。耳に慣れているのはやはりスティ-ヴヴァイ在籍の頃の輝きがなんといっても一番。日本公演ではヴァイの方がうけてたんじゃないかと。それはそれとしてですが楽しめるアメリカ感、エロなシンガーとしていえばロッドスチュアートよりも色っぽいと思いますがどうでしょう。「shy boy」はbilly seehanのどのバージョンよりこれが好きです。いつまでもダイヤモンドの輝きを失わずにいこうとして、楽曲やシンガーとしてのクオリティの底上げもなんとなく読めてくるアルバムであることもベストならではの選曲じゃないでしょうか。
モノ本ですね。 ★★★★★
私が最初にデヴィットの声に触れたのはVan Halenの「暗黒の掟」からでした。最初聴いたときはあまり歌うまくないじゃんと思っていたけれどこのアルバムを聴いてからVan halenの曲聴いたらデイヴがいかにセクシーでハスキーな声を持っているかがわかりました。ビリーとスティーヴの入っていた時代の曲もすごいけれど、彼らが抜きのときの曲もいいです。特に未発表曲の「Don't Piss Me off」なんかは派手じゃないけどその分彼の歌声の魅力を感じ取ることが出来るはずです。わたくしは感じ取りました。

ただ、ひとつ難を言わせて貰えば最後の曲はないほうがいいと思いました。彼のやる気のなさが前面に出たまま終ってしまうので。でも全体的に派手な曲ばっかりなんで、これでもいいかな?そんな感じです。二十曲も入ってて彼のヒストリーを存分に感じ取ることが出来ると思います。彼の歌が下手だと思っている人にこそ聞いて欲しいです。