リアムの声、ノエルの作曲能力が高次元で融合
★★★★★
神がかってますね〜リアムの声が。あののびのびとしていて迫力のあるボーカルが大好きです(^o^)
ノエルの声も好きなんですが、この曲はやっぱりリアムで正解!
モーニング・グローリーのノエルはどうしたのかってくらい名曲をバンバン生み出してましたね。
また再結成して欲しいものです。
oasisが唯一無二の存在である事を決定的にした
★★★★★
oasis(オアシス)の国内では5枚目のシングル。
oasisが唯一無二の存在である事を決定的にした90年代を代表する名曲「Wonderwall」。
しかし代表曲でありながら一時はライブで演奏されない事もあった。
諸説はあるが、「Wonderwallをエレキギターで表現したくない」という理由だったと思う。
しかし、ファンからのリクエストも多い曲なので、最近はまたバンド編成で演奏されるようになった。
2曲目の「Round Are Way」は当時のライブでよく演奏されたノリのいい明るい曲。
コード進行が同じなのかどうかは調べた事がないが、ライブではラスト部分に1stアルバムの「Up In The Sky」のメロディが導入されていた。
3曲目の「The Swamp Song」はポール・ウェラーが参加したことで知られる強烈なインストナンバー。
当時のライブではこの曲で登場し「Acquiesce」に流れていくというパターンだった。
また、2ndアルバム「Morning Glory」でも曲と曲の繋ぎ(6曲目、11曲目)でこの曲の一部が使用されている。
4曲目はノエルがバンドセットで歌う名曲「The Master Plan」。
これまた何でB面にしたんだか理解しがたい名曲であるが、それは後のB面を集めたアルバムでこの曲名がアルバムのタイトルに使われた事からも証明されている。
B-side神話
★★★★☆
「Wonderwall」こそ90年代の英国ロック・シーンを代表する一曲だろう。昔、oasis B-side神話というのがあったが、このシングルが究極形だと思う。2~4曲目まで全ていい!特に4曲目「The Master Plan」はなぜシングル・カットしなかったのか分からない、という程の名曲だ。3曲目「The Swamp Song」に英国のロック伝道師・Paul Wellerが参加していることからも、oasisが当時から、いかに英国ロック・シーンにとって重要な位置にいたかを伺い知ることができる。
「ビルボード8位!」
★★★★★
ノエルが前妻メグに捧げた珠玉の名曲ワンダーウォール、イギリスのみならずアメリカでもヒットし、結局アルバム「モーニンググローリー」を世界的ヒットにまで押し上げたオアシス最重要シングル!!B面曲にはライブでの登場シーンに使用されたインストナンバー・ザ・スワンプ・ソング、そしてこれまたB面曲ながら95~96年のライブにはかかせなかったラウンド・アー・ウェイ、さらには、なんとA面曲ワンダーウォールよりいい曲「ザ・マスタープラン」、こんな凄いシングル他にあるか?