双子で巫女でツンデレ&ヤンデレなうえに貧乳な義妹
★★★★★
新城陽太(高2)は母親の再婚でできた双子の義妹に狙われていた。
姉の美月は物静かで無表情。陽太を精神的に嬲るのが大好きなヤンデレ娘。
妹の美星は騒がしくて直情的。格闘技が大好きで陽太に関節技を極めてしまうツンデレ娘。
御神木に願った姉妹の想いはついにかなって……
美月自慰→美星自慰→2人自慰&1対2(美月初V&美星初V)→深夜の人形儀式(2人F&美星V&美月V)→学校でプチ呪い(美星V&美月V&Aに筆)→祭りの準備(2人π→御神木前1対2(美月V&美星V&美月初A&美星初A))
対照的な性格の双子が主人公を引っ張りまわすスタイル。普通ならこういう場合は主人公をめぐって対立、争奪戦になるものですが、ここでは共闘して常に2人一緒の行為で構成されています。
巫女ということもあって姉の美月はそれらしい能力も備わっているらしくいろいろと見せ場はあるんですが、妹の美星に関しては関節技以外の見せ場がないのでちょっとキャラ的に薄い感じがします。
今回の特筆すべきはやはり姉妹揃って貧乳な点。ぺたんこではない小振りに仕上がった挿絵がなんとも言えません。
愛しすぎた故の行動?
★★★☆☆
義兄である主人公が好き過ぎて虐めてしまうふたごのツンデレ&ヤンデレ姉妹
との恋愛ドタバタコメディーといった感じの作品です。
個人的な感想としては序盤や随所にある姉妹の兄虐めに対して、若干イラつかされましたが、
笑いやネタの要素が強い作品なので、最後まで読むことが出来ました。
姉妹の兄を愛しすぎる故の行動をKY行動と考えるのか、可愛らしく笑える行動と考えるのかで、
だいぶ読み手の感想がかわってくる作品だと思うので、☆3つとしました。
ヤンデレ妹とツンデレ妹と
★★★★☆
とある神社の娘である双子姉妹(ヒロインたち)。姉が持って生まれた能力のために浮き
がちで周囲からは敬遠され、姉妹ふたりきりで過ごすことが多かった。
しかし、ふたりだけの世界というのはやはり寂しいものであったらしく、いつも過ごして
いるご神木様に、
『お兄ちゃんがほしい』
と、お願いをする。ふたりの願いを聞き届けたとばかりに輝いたご神木さま。その光が気に
なって探しにやってきた少年(主人公)と双子姉妹は出会う。
という具合に話は始まっていきます。
ヒロインが双子ということもあって、主人公を巡って対立するということもなく(双子だから
お互い好きでもちろん仲良し)、終始甘い展開をしていきます。
……ただ、ヤンデレ・ツンデレの姉妹なので愛され方はちょっと特殊な方向だったりしますが。
(大好きだから困らせたい、いじめてしまう)
イラスト担当の天河氏の可愛い絵柄もあり、もうすっかりベテランとなった青橋氏も期待を
裏切らない物語を作り上げています。
安心して読める一冊です。
しかし、「子宮温暖化」はやられたな。
最後に属性紹介を。
・双子姉妹 ・姉妹丼(ハーレム) ・ヤンデレ ・ツンデレ ・貧乳 ・アナル
以上です。
妹二人に甘くもてあそばれる
★★★★★
今いちばんストーリーもしっかりしたエロ小説を書ける作家。
暴力的な妹と、お呪い得意な妹ふたりに愛されます。
もてあそばれ気味の愛なのは、妹ふたりの性格のせい。
好き放題、妹たちにしぼられます。
恋愛コメディもしっかりしていてラノベ読者にも愉しめるお話です。
伝説のご神木で結ばれるという思い出がいい味を出しています。