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大量監視社会―マス・サーベイランス 誰が情報を司るのか

価格: ¥2,520
カテゴリ: 単行本
ブランド: 築地書館
Amazon.co.jpで確認
既に ★★★★★
日本では既に、携帯電話でほぼ全員の居場所を警察が
把握している。更にICカードの読み取り機が、交通の要所
には全て設置されているので、免許証がIC化されて
既に全員の通過位置が警察によって把握されている。
電力を上げて、かなりの距離から読み取っているようだ。
背筋が寒くなるようなこんな事が始まろうとしています。知っておかなければ! ★★★★★
大量監視社会を読んだとき、国民背番号制の話を聞いたときのいや‾な感じがよみがえりました。それをやっていったいだれが便利で、だれが得をするの?といつも考えようと思います。
いま、この本に書かれたべりチップは、まずペットが迷子になったときに便利だから・・・・という理由で、日本ではペットに埋め込む事が始まりそうです。
ペットの次は、徘徊するから・・の理由でご老人でしょうか。便利、という言葉で操られないように自分で考えなければといっそう感じました。便利の裏にはとんでもない事がいっぱいです。大量監視社会―マス・サーベイランス 誰が情報を司るのか
監視社会への斬り込みが鋭く深い ★★★★★
監視社会を標題にした書物は数十冊も上梓されていますが、これは現代の監視社会の淵源に深く斬り込んだ、という点で独創的です。論拠をたどれる情報アドレスも全部示されており、学者・研究者・運動家の必須の書物になるでしょう。国会議員に広く読まれれば、(小沢内閣の誕生と重なれば)重大な政策転換のキッカケになるのではないか、という気がします。