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アラン・ドロンのゾロ [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: 紀伊國屋書店
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すごく面白い! ★★★★★
アラン・ドロンのゾロ、DVDで初めて観たのですが、コレがすごく面白い!正義が悪をやっつける、ただやっつけるのじゃなく、笑いを取るやっつけ方をする所がイイですね!125分と長い作品ですが長さを感じさせない面白い作品でした。見やすくて面白い 最高の作品だと思います。!
等身大のヒーロー ★★★★★
小さい頃にTV放映で見た時のドキドキ、ワクワク、そして夢心地…。
大人になった今でもこれを見るとあの頃に帰れるような気がします。
ゾロのコスチュームがこれほど似合う男性は、他にいないかも。
バンデラスはマスク越しの顔が意外にも3枚目的。大御所・アンソニー
ホプキンスも、目が優しすぎて強そうには見えません。
ドロンのゾロは、目だけでも意志の強さや悪を許さない心が、しかも
正しきものへの優しさを伴って演じられているようで、特にアップでの
彼の瞳の青さがわかるカットでは、まさに引き込まれるような魅力を
感じました。
野沢那智さんの吹き替えは絶妙。それゆえにTV放映時のカット部分で
オリジナル音声に切り替わるのが惜しまれます。それならいっそ、
TV放映版として、その部分だけを再生できるバージョンのあるような
仕様であれば言うことなしでした。
それにしてもオッタヴィア・ピッコロさん、キレイだなぁ…。ウエルタ
大佐が出し抜かれた時に大笑いする時の、彼女の上あごの歯並びの良さ
が妙に印象に残っています(笑)。
確かに日本語吹替えなのですが・・・ ★★★★☆
「アラン・ドロンのゾロ」を初めて観たのは、私が中学生の頃、淀川さんが解説をされていた頃の「日曜洋画劇場」でした。その頃はまだビデオデッキすら充分には普及しておらず、せめて音だけでもと、よく録音していたものです。

そんな訳で、当時の吹替え音声が聞けるとなるとただ事ではないのです。そして、ずーっと待っていました。野沢那智さんの吹替えによる「アラン・ドロンのゾロ」を。

店頭でそのパッケージを見た時は本当に嬉しかった。「やっと出たか!」と心の中で叫んでました。嬉しかったのは、もちろん吹替えバージョンが入ったからなのですが、オッタビア・ピッコロとスタンリー・ベイカーのお2人の吹替えまで、私が中学生の時に観た時と同じ声優さんだったからです。

しかし・・・なのです。いざ観てみると・・・違ってました・・・。どうやらこれが放映されたのは1990年代のようで、私が観たかったのとは違っていました。つまり、パッケージに記されていた声優さんではない声優さんの収録のものだったのです。(会社が何故こんな間違いをしたのかは分かりませんが・・・)

もちろん、野沢さんのアラン・ドロンさえ聞ければそれでいいじゃないかという意見も聞こえてきそうですが、・・・違うんですよ。野沢さんの演技が・・・。私が聞きたかったのは、もっとハリのある、そして「クサくなかった頃」の演技をする野沢さんのアラン・ドロンだっんです。
という訳で星がひとつ足りないんです。

ほんと・・・細かい事言って申し訳ないのですが、パッケージに声優さんの名前を載せる時はフツーに気を使って頂きたいものです。吹替えバージョンを望んでいるファンというのは、全員ではなくとも声優さんへのこだわりがあるものなんです。

・・・そんなことないか。
私にとって怪傑ゾロといえば、バンデラスではなくアラン・ドロンなんだよなぁ... ★★★★★
私が洋画にのめりこむ原因となったのが、この「アラン・ドロンのゾロ」である。
忘れもしない33年前、中学二年生の夏に友人二人に誘われて、今は無き梅田の阪急プラザ劇場へ産まれて初めてRoad Show公開の洋画を観に行ったのがこの作品だった。

グイド&マウリツィオ・デ・アンジェリスの軽快な主題歌に乗って(Sound TrackのSingleも買ったぞ)、マスクを付けたアラン・ドロンが馬に跨り、颯爽と登場したSceneを観て、滅茶苦茶感動したものであった。
悪役の鷲鼻スタンリー・ベイカーがどんなに憎らしかった事か。
Heroineのオッタビア・ピッコロがどんなに美しく見えた事か(ホンマニ綺麗ですが)。
「荒野の用心棒」の脚本家(但し、セルジオ・レオーネ以下四人の共同だが)ドウッチオ・テッサリの巧みな演出も、今思い返せば見事だったと思います。

そしてアラン・ドロン全盛期だったこともあり、マントを羽織ったその姿が物凄くカッコ良く、「自分も中年になったときあんな風になってたらなぁ」と憧れた事を今でも覚えています(その後「アイガー・サンクション」を観て、Clint Eastwoodに憧れが変わりましたが)。

それからというものの、劇場で、VHSで、DVDで合計2,000本以上の洋画を観てきました。
確かにこの作品を遥かに凌ぐ素晴らしい作品に出会いはしてきました。
しかし、この作品を生涯Best10からはどうしても外せない、それほどの思い出深い作品です。
ゾロの中では一番! ★★★★★
色んな人が演じてるゾロの中で一番好きです。とにかくかっこいい。
そして、ゾロの時とそうでない時のギャップがとてもコミカルで面白く痛快です。
アランドロンの演技の使い分けが素晴らしいのはもちろんですが
吹き替えの野沢那智さんの声の使い分けもとても素晴らしいです。
字幕、吹き替えの両方楽しめますので是非両方聞いていただきたいです。
そして見どころは何と言ってもラスト15分の決闘。
自身も8kg痩せたほどハードだったそうです。
バック音楽もなく、今みたいにCGやワイヤーアクションもない中で
とても手に汗握る、目が離せない戦いです。
アランドロンが息子の為に制作したと言われるだけあって
アランドロンの作品の中ではとても見やすい娯楽作品になっていると思います。