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誰も知らなかった「ローコスト住宅」の正しい知識―建築の裏ワザから風水まで (QP Books)

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 週刊住宅新聞社
Amazon.co.jpで確認
情報量に不満 ★★☆☆☆
数年前の出版とのことで仕方ありませんが
「ローコスト」と冠した住宅の本は、今やたくさんあるので
ローコストで家を建てるノウハウを知りたい向きは
他の本にあたったほうがよいと思います。
何冊か読んだ後ではかなり物足りない思いがしました。
坪単価で40万というのが著者のいうローコストだそうですが
坪単価で家を建てることの怖さは言うまでもないことですし
結局「自分がいかにすばらしい家をすばらしい手法で建てているか」という
宣伝本にありがちな煽り口調の文章、風水をふりかざして
そうではない間取りを「凶相で不幸になる」と断じる点、
その割には風水の情報はごくわずか。
私には馴染めませんでした。
良書 ★★★★☆

197ページですが、字が大きく軽く読めます。
読み物としても、住宅に興味のある人には良い内容だと思います。

広島で建築事務所をやっている一級建築士が書いた本です。

紹介されている、木造坪単価40万円程度、RC60万円程度の住宅は合計5軒には、結構驚かされました。全て設備コミで、素材の使い方を工夫などしてのローコストです。杉の足場板を使った玄関扉など、目から鱗でした。
決して貧乏臭いちまちましたローコストではなく、細かいところまで考えられた専門家(建築士・建築事務所)による知的作業の賜物と思いました。業者選定(競争入札)についても書かれていて、なかなかお目にかかれない情報だと思います。

気になった点は、風水を結構気にしているところと、国粋主義ではないのでしょうが国産木材を持ち上げているところ、化学物質を嫌っているのに自邸ではスタイロ畳を使っているところ、あたりです。

大都市はうらやましいなと思いました。
考え方が変わりました ★★★★★
建物の構造〜風水〜ハウスメーカーの事 とてもわかりやすく書いてあり 特に建物の構造についてはまったく建築について初心者の私でも理解が出来ました 入門書としてまた何年も家を考えている人 とにかく家を買っちゃった人いがいの皆様にはおすすめです