インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

禁じられた色彩

価格: ¥1,427
カテゴリ: CD
ブランド: ヴァージン・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
再会 ★★★★★
レコードプレーヤーが壊れてから聴けなくなってしまっていた でも忘れられない曲にようやく再会できました
JAPANの頃からずーっと好きだったデヴィッド・シルヴィアン
聴きなれた「戦場のメリークリスマス」のイントロに彼の深いヴォーカルがからみつき
より一層の耽美な世界感を生み出していきます
とてもとても大好きな曲です
CDでまた聴けて嬉しいです
D シルヴィアン的宗教音楽 ★★★★★
坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマス」にシルヴィアンが作詞して、ボーカルを入れたものです。
個人的にはこのシルヴィアンが歌っているもののほうが、好きです。
一つの情景が目に浮かぶような、これ一曲で一つの映画を見たような(戦メリとは関係なく)、
そんな刹那的な感じのする美しい曲だと思います。

シルヴィアンはこの曲に詩をつける際に、三島由紀夫の「禁色」から
そのタイトルをとった、と聞きました。

三島由紀夫さんも喜ばれるであろう、美しい詩です。
戦場のメリー・クリスマス、ヴォーカル・ヴァージョン。 ★★★★★
 友&愛など、レンタルCDが隆盛だった時代、坂本龍一の延長で、シルヴィアンのソロも聴いていました。しかし、アンビエントで微妙なラインを行くため、高校生の自分には早すぎた様。その後、もっと分かり易いポップ/ロックばかり聴くようになり、いつの間にか、触れることがなくなっていました。

 2004年になって、東ヨーロッパの暗部を描いた長編アニメ「MONSTER」の主題歌として、十数年ぶりにシルヴィアンと再会します。深い絶望に満ちたこの作品に、透明感と深淵性を持つシルヴィアンの低音はぴったりで、既に廃盤だったサウンドトラックを必死で探した覚えがあります。

 抑えた表現の中に、目を閉じると浮かんでくる情景。ソロ以降のシルヴィアンには、そうした統一した世界観がありますね。

 ♪レミレラレ・レミレミソミ・レミレラド(〜ドーシソミ) ♪レミレラレ…

 東洋的な坂本龍一の映画テーマが、印象的なキーボードを奏で、交代して出てくる深遠な別のメロディーがまたディープで良い。そして、独特の引っ掛かりを持つシルヴィアンが、それに応えるかのように、異質なようで見事に同調したヴォーカルを合わせていく。

 ブロンドで、西洋を象徴するような美青年のルックスも、また魅力です。東洋 meets 西洋が、奇跡を生んだ楽曲だと思いました。

 自分がかつて住んでいた、タイの森林地帯を思い出す「バンブー・ミュージック」も、弾むメロディーが良いです。
酔いしるびあ〜ん ★★★★★
元YMOの坂本龍一と、元JAPANリーダァ〜のデヴィッド・シルヴィアン組みまくりで作り上げた傑作っす!「禁じられた色彩」は坂龍もホモチックゥ〜な色気ムンムンで好演の映画『戦場のメリークリスマス』のテーマソングに,デビシルが詞をLyricsってヴォ〜カルを付けたもんっす!そう聞くとHEY,二番煎じぃ?的感じしまくりっしょが、これが全く別モンな名曲になってるっす!愛を宗教的エリィアにまで高めて切なく歌いまくるデビシルのヴォ〜カルに酔いしるびあん状態にされること必定っす!前に坂龍が「シルヴィアンは宗教的なくらい聖人だった」的発言してたっすが、この曲聴くと頷けるっすえぇ〜ぇぇぃ・・・「Bamboo houses」「bamboo music」の2曲もサイコッす!「Bamboo Houses」の坂龍のちょっと怒ったboy!的呟きもいいっす!坂龍のイノセンッ感よく解りまっす!純粋に音楽に取り組む2人の天才の奇跡、これ奇跡!な名盤っす!坂龍&デビシル、サイコサイコッ!YEAH!!
第2曲目バンブーハウスズという曲 ★★★★★
このモノクローム感!
実は、≪いわゆるテクノデリック≫の第4曲坂本龍一-京城音楽とならぶ私にとって二十数年来、最高の2曲です。
自分の葬式に流して欲しい音楽としてフォーレのレクイエムが一番といっておられる方がいるが、
私は迷うことなくコレである。
アイポッドで聴くのに、@バンブーハウス A京城音楽 Bスティングのフラジャイル連続して聴くとまいっちゃいますよ。