インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Field Work + Steppin in Asia + Arrangement

価格: ¥2,200
カテゴリ: CD
ブランド: ミディ
Amazon.co.jpで確認
この頃の教授の音色は素晴らしいですね ★★★★★
坂本教授の80年代前半と中期のソロ企画盤をまとめたものですが、どれもアルバムに収録されてないのが不思議なくらいの傑作揃いとなっています。ロビンスコットと組んだアレンジメントはロビンが才能があまりないので、いまいちですが、才人トーマスドルビーと組んだフィールドワークは素晴らしいの一言。特に教授がラジオでも作るのに苦労したという冒頭のジャーンをいう音色がたまらない。個人的には完全に実験色の強い10分以上あるアンビエント作品のエキシビションがお勧めで、OrbやKLFの登場の遥か前にここまでの極上アンビエント作品をものにしてしまっているのは凄い。
80年代のベストワークの1つと言ってもいいのでは ★★★★★
当時中学3年の自分が聴いて、世の中にはかっこいい音楽があるものだとカセットテープにエアチェックしながら驚喜乱舞していたものですが、20年以上経ったいまでもやはりかっこいい。
婦唱夫随? ★★★★☆
 「ステッピン・イン・エイジア」リリース時に、サカモト+矢野は夜のヒットスタジオに出演した。アッコちゃんが凄い衣装だったのはよく覚えているが、ラップの少女が現れず「テープ同期だ」とちょっとガッカリした。当時楽器を触り始めていた時期だったので特にそういう気がした。しかし今聴くと超恰好いいんだけど。

 「FIELD WORK」のビデオは残念ながら見る機会に恵まれなかった(どっかからリリースしてほしいなぁ)。ドルビーの歌のせいもあろうがとっても洋楽でわくわくして聴いた。これまたアッコちゃんがFMサウンドストリートでこの曲を「野良仕事」と訳していたが。

 「TV/CM」も出たし、このCDもあわせてこれでもう大方の作品はカヴァーされたのだろうか。こうなれば「個展」もCDにするしかない(笑)