パート1の暗記事項から、どんどん進んでいく。これならやれそうです。わからないものをわからないままにしておくのが一番だめだと思った

どんな説明を聞いても敬語の問題ができるようになりませんでした。この本に出会うまでは。吉野先生は独自の方法で敬語問題の解法を説明されていますが、これが非常に分かりやすいのです！この本で誰でもすぐに敬語問題が解けるようになります。非常にオススメです！

夏までに、基礎レベルの古典文法はできるようになったので、この夏は難関大にそなえて、敬語を完璧にしておきたいと思っていた。「敬語」では、吉野先生のがいいと人から聞いていたのでこれにしたが、代ゼミのから新しくなって、かなり厚くなっていてビックリした。
最初こそビックリしたが、中身はゆるいレイアウトになっているので、全然苦労しなかった。単語をある程度知ってたからかもしれないが、買ってから５日で２周できた。それに、敬語が実際にどんな感じで出題されるのか、具体的にわかってよかった。
とりあえず、この間の模試で敬語がばっちり解けた。吉野先生ありがとう！

こちらの敬語はまだ生徒にはやらせていませんが，いずれ与えていきます。代々木の改訂版ですが，問題が大幅に増えました。ふつうの敬語の説明では，冒頭の基本原則で終わっていて，実際の入試で古文の中で問われている現実にうまく対応できません。その意味で短い文章から長い文章まで入試で練習できる唯一の敬語対策といえましょう。