面白いんだけど、教授って設定が・・・
★★★☆☆
88分といいながら途中で何度も危なかったり、
真犯人が誰なのかラストまで分からなくて、
スリルが付きまとう展開で面白かったです。
ただ、派手なアクションの演出の割には、
主人公が「年季の入った大学教授」っていうのが、
ワイルドさが感じられなくてちょっとけだるかったかな。
実際はかなりアクティブなんだけど。
2時間ドラマ
★★★☆☆
『な、なんと、××サスペンス劇場・2時間ドラマに、アル・パチーノが主演しました!』
・・・このコメントで全て語られていると思いますが。
もっとも劇場公開の映画なので、ホントの2時間ドラマよりはクオリティは高いです。
なので総合的に勘案して★3つで。
2回目の視聴が一番楽しめた
★★★★☆
犯罪に関して分析し、それを裁判で証言したことで
死刑判決を導いた博士が主人公。
なかなかに面白く、わずか88分間という時間制限の中でハラハラさせてくれるのだが
とにかく女性の登場人物が多いので
その名前と顔と肩書きを一致させるのに苦労する。
話の都合上、同じ人物を違う呼び名で表現したり、
その場にいない者の名前を話題に挙げることも多いので
それが誰を指しているのか速やかに理解しないと話に置いていかれる。
特にクライマックスでは誰が犯人なのか発覚するところで
多数の人間を怪しく見せるため、
主人公が名前を言うたびに誰のことかすぐに思い浮かべる必要がある。
それができれば作り手の用意するドキドキを共感できるのだが、
初見ではなかなか難しく、2回目の視聴が一番楽しめた。
登場する女性陣が美人ばかりなのも特徴。
登場人物の名前がややこしくて誰が誰だか・・・
★★★☆☆
ある大学教授に謎の脅迫電話が。「お前の命はあろ88分だ」と。
何者がかけてきたのか、動機は何なのか、それを突き止めるため
必死で翻弄する。登場人物が多いので最後まで犯人が誰なのか
分からない。しかし意外な人物が犯人に・・・。
正直犯人の顔を見ても「この人出てきたっけ?」って思って
しまった。巻き戻しで見たら納得。そんなサスペンスストーリー。
時間の無駄
★☆☆☆☆
面白そう・・・に見えるのは、予告編くらい。
パチーノがでているのにすべて安っぽい・素人っぽい。
ある意味、びっくりした!