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Play With the Changes (Dig)

価格: ¥1,607
カテゴリ: CD
ブランド: Milan Records
Amazon.co.jpで確認
UKクラブ・シーンの最重要グループ、4ヒーローが6年ぶりのニュー・アルバムをリリース。
豪華オーケストラを配した70年代ソウル風チューンからジャズ、ヒップホップ、ブロークン・ビーツなどあらゆるダンス・ミュージックの要素が取り入れられたハイ・クオリティーな作品に仕上がっている。
popで魅力的も、音が。。。 ★★★★☆
4heroのアルバムはこれを含め4枚聴きましたが、中では最もメロディがポップで親しみやすいです。初期に比べ、リズム楽器の音数がだいぶ減ってシンプルになっています。目新しさはないですが、楽しく聴けます。ただ、プレスのCDを購入したにも関わらず、MP3で聴いてるような透明感の無い録音なので、☆4つです。
change!? ★★★☆☆
変化も進化もないってのが正直な感想です。FMラジオで夜にかかってたら気持ち良いぐらいのアルバムです。charles stepnyの影響下にある一曲目ぐらいが良いと思ったけど(これも前にlesflurをカバーしてたしね)。
帰ってきた4HERO(07年ベスト3) ★★★★★
今作ではかなりDEGOとMARC MAC二人の音が熟れてきたと思います。例えるなら2日目のカレー。個人的にはMARC MACのソウルフルな音びいきだけどアルバム全体通しても違和感なく聴き通せます。MARCのPodCastも要チェック
部屋でのリスニングにも耐えうるポップアルバム ★★★★★
ほかの方も書いているように、テクノとかドラムンベースとかいうジャンルを超えて、広くポップスファンをつかむ曲が収録されている。ほとんど二人の個別作業によって作られており、個々の嗜好が反映されていて面白い。ストリングスとブラスが唸り超さわやかな展開をみせる1曲から、コアなブラック調の2曲目に流れるのが面白い。スティービー・ワンダーのカバーも収録。
4heroの創り上げてきたサウンドの集大成的な作品 ★★★★★
前作"Creative Pattern"から6年ぶりのニューアルバム"Play with the Changes"。最初に聴いた印象は、"Changes"と言う言葉にとてつもない期待をしてしまったのは確かであるが、全く予想もしていない方向への"Changes"の為に唖然としたものであった。これまでの彼らの作品の中にはどこか他より一歩も二歩も先に行っている部分があったが、このアルバムにはそれは見受けられないように思う。それだけに賛否両論も別れる作品なのではないか?という気もしてしまう。

ただし、はっきりと言える事はここまでの完成度を誇るアルバムは滅多にない。完成度に関して言えば、代表作である"Two Pages"よりも勝るだろうと思う。それ故、この作品に関して言えば、彼らがこれまで挑戦し続け、様々な経験を経て培ってきたものの、集大成的な作品ではないか?と思う。勿論、いつまでも新たな音楽に挑戦し続ける姿勢を崩さない彼らであるから、次の作品はまた新たな"Changes"があるだろうと予想している。

これまでの彼らの作品はビートを重視したものに対し、今回の作品は完全に楽曲を重視したものだと思う。腕利きの素晴らしいゲストボーカル陣と、4heroの持ち味でもあるスタイリッシュなビート、美しいストリングスによるサウンドが重なり合って、極上の音楽を楽しむ事が出来る。全作収録のCarina Andersonによる"Les Fleur"の雰囲気を残した"Morning Child"で幕を開け、"Play With The Changes"、"Something In the Way"と言った心地よい楽曲の数々。そして、Stevie Wonderのカバーで知られる"Superwoman"は原曲に勝るとも劣らない出来であるように思う。大衆性にも富んだナンバーが多く、まだ4heroの音楽を知らない人達にも自信を持って薦められる作品であると思う。