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ハウズ・エヴリシング

価格: ¥1,995
カテゴリ: CD
ブランド: ソニー・ミュージックレコーズ
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興奮しました!! ★★★★★
若かりし頃,会場にいました。 もう,最初っからテンション上がりっぱなしだったのを覚えています。 LPを即購入し聞きましたが,会場でのテンションの高さにはかなわないものの,その雰囲気は感じられると思いました。 ちょっと気になる程度のファンだったのが,このコンサートをきっかけに大ファンになったのも懐かしい思い出です。
良し。 ★★★★★
レコードで出た時に友人から借りてテープに録音して当時はよく聞いたものである。いわゆるウォークマン時代であります。聞きたかったらいつでも聞ける環境は今でも作ってあっても、やはりカセットテープをかけることは時とともにどんどん少なくなっていって、最近ではまずない。レコードを聴くことは時々ありますけど。それで、もうこの名作のこともすっかり忘れてしまっておりました。先日お風呂に入っていてなぜかこの音を思い出した。早速買い求めて聞いております。色褪せないですね。名演です。
70年代ナベサダの総決算ライブ ★★★★★
60年代初頭のバップ、60年代後半のボサノヴァなど、常に新しい音楽に反応しながら日本のジャズが世界に通用することを示し続けた渡辺貞夫。秋吉敏子とナベサダが日本人のジャズを世界レベルに押し上げたといっても過言ではない。70年代に入ったナベサダはメインストリームなジャズを展開しつつも、フージョンやアフリカのリズム、サンバなどにも積極的に取り組み、常に日本のジャズをリードしてきた。そんな彼の70年代の総決算とも言えるコンサートが本アルバムで、デイブ・グルーシンといった世界のトップアーティストを従えてのライブ盤。まさに80年代のトップランナーを予感させる見事なパフォーマンスであった。当時2枚組みLPを購入したが、愛聴盤として実に重宝した。ナベサダのアルバムの中でも5本の指に入る傑作だ。
つま恋が良い ★★★★★
オリジナルのリリース当時はLP2枚組だったので、A面B面C面D面と4部構成で記憶しているせいかCDで連続再生すると若干違和感を感じますね。
内容は武道館でのライブでオーケストラと競演と云うのが売りだったと思うが、肝心のオーケストラの音がかなり小さい音でミックスされているのが特徴。
3の「つま恋」が鳥肌が立つほど印象的で、9の「サン・ダンス」は当時もユニークな曲と思ったが、今聴くとイントロのシンセドラムでニヤッとしてしまう。
フュージョン屈指の名版 ★★★★★
ナベサダも最近は演奏も曲も渋く枯れてきた印象が無きにしも非ずだが、これは彼のパフォーマンス、曲ともベストでないだろうか。
ほんとうに本場U.S.Aでも評価された内容だ。NHKテレビで放映されたが、かじりついてみた記憶があるし、当時参加したメンバーのうち何人かは他界しているのも感慨深い。ストリングスが加わると何かイージーリスニングっぽい印象をうけるが、彼に限ってはそんなことはない。
熱いNICE SHOTからリリカルなBOA NOITEまであっという間の70分である。