インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

原田真二 ゴールデン☆ベスト-1992~1996 SHINE THE LIGHT COLLECTION-

価格: ¥1,980
カテゴリ: CD
ブランド: コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
アイドル顔がいけなかったのか ★★★★★
 このCDを何気なく買って聴いてみると、たちまち空間が濃密な空気で満たされ、その空気に圧倒されてしまいました。音楽に詳しくなくてもその完成度の高さは感じることができます。普通の生活をしてTVやラジオに接していても原田真二を見たり聴いたりすることはまずありません。「波を聴いた夜」「パイナップル・アイランド」「Miracle Love]といった曲が広く一般に聴かれることがないということは本当にもったいないことだと思いました。
 若い人たちは知らないと思いますが16歳くらいの原田真二が毎週のようにTVに出て「ティーンズ・ブルース」を歌っている時代がありました。彼のイメージはかわいい美少年のまま100パーセント氷漬けされ、彼がその後どんな曲を作ろうと中年になったであろう彼を見たり聴いたりすることを拒否する何かが多くの人の気持ちの中にあるのではないかと勝手に思ったりします。
原田真二の方向性 ★★★★★
原田真二さんのベストはたくさんありますが、中でもこのアルバムは原田真二さんの方向性が自然と校歌を書いたり次世代の子供たちへ愛のメッセージに溢れた作品へ展開していく過程を見るかのようです。はじまりはとてもダンサンブルなポップな曲で始まりますが次第に穏やかな愛に溢れた落ち着いた作品になり、子供たちへのメッセージである「下柚木の丘はいつだって」で終わります。彼はそれから他の小学校の校歌を手がけたり世界に向けて愛を発信する活動に次第に移るわけですが、そういう原田真二の最近の活動に結びついていく過程を見ているかのようなアルバムです。もちろんライトにアレンジされた曲は何度も聴きたくなる曲ばかりです。
今までのBESTの中で ★★★★★
原田真二のBEST盤を色々聞いて来たが今までの中で最高のリマスタリングです。音質もいいし エンジニアの腕も最高です。
勿論 原田真二も この時期の曲には 力を注いでるのが判ります

音の奥行き 音質共に150点です。

彼は大人になった ★★★★★
90年代の真二が新たなフロンティアを目指した、コロンビア移籍後の楽曲から構成されるベスト・アルバム。
ある意味和製プリンス的なアプローチも目立った80年代の作風から脱却し、初期の重要なテーマでもあったラブ&ピースを大人になった真二が丁寧に紡ぎ直す様子もうかがえる。

いやーしかし、ほんとにこの人はギターもピアノも、なんでも上手い。だからひとりでほとんどのプロダクツを仕上げてしまうのもうなずけるんだが、バンドサウンドの欠落が、完全に90年代とシンクロしなかった原因かも知れない。一方、ボーカルは深くうねるスタイルが定着した感も。若い頃の低い声はやや消化不良だったよね。だからこの時期に録りなおした「スゥィート・ベイビー」は歌も音もかなりイケてる。

あとは、中期ポリドール時代のクライシス3タイトルの再発が望まれるところだ。たのむよユニバーサルさん。