Butterfield Blues Band
価格: ¥744
A large amount of albums by young white men out of their minds in love with music made by older black men came from both sides of the Atlantic during the mid-1960s, but two records really laid the groundwork for the decade's blues revival: the self-titled releases by John Mayall's Bluesbreakers out of London and the Paul Butterfield Blues Band out of Chicago. Both bands were led by harmonica-blowing vocalists; both featured ascending guitar gods--Eric Clapton with Mayall and Mike Bloomfield with Butterfield. Butterfield's ensemble, however, came of age closer to the roots of the music. The rhythm section heard on the group's 1965 debut was hired away from Howlin' Wolf and Butterfield, who was still in his early 20s, was already a familiar face on the Windy City's club circuit. "Born in Chicago" opens the album on a gritty note that never flags through this 11-track landmark. The slashing duo guitars of Bloomfield and Elvin Bishop and Butterfield's flash harp helped make Muddy Waters fathomable for a new audience and, decades later, it's still easy to understand how. --Steven Stolder
歴史的名盤…アメリカのホワイトブルース
★★★★★
これがホワイトブルースの幕開けです。バターフィールドとブルームフィールド…二人とも白人ブルースのパイオニアであり歴史的貢献度は英国人の誰よりもはるかに高いです。あとニック・グレイブナイツ…この人は知名度は低いが先の二人に負けないくらいのキーマンで後のシーンにも度々登場して極上のホワイトブルースを披露してくれてます。¨俺達はブルースをやりたいんだ…¨っていう叫び声が熱いプレイとなって炸裂してます。
ブルースのいいとこどり
★★★★★
ホワイトブルースってコテコテのブルースを一回フィルターを通して
一般のリスナー向けに聴きやすくしてくれたようなところがあって私は好きです。
このアルバムも聴きやすいのでブルース入門盤として最適だと思います。
リズムセクションがいいので上に乗っかる楽器やヴォーカルも気持ちよさそうですね。
ポールバター・フィールドのブルースハープが炸裂
★★★★☆
たとえば、クラプトンがブルースブレイカーズ在籍していたころのサウンドに匹敵するようなアルバムです。ギタリストのマイク・ブルームフィールドのギターがポールバター・フィールドのブルースハープにからみ、ブルースの好きな方にはいいと思います。
心地良くも骨太
★★★★★
いわゆるホワイトブルースを聴き始めるにはもってこいの1枚かも。かく言う私はそのひとり。
ギターの音だけで楽しめる、飽きのこない名品。
うぁ〜カックイイ、ノリが良さが最高です。
★★★★★
マークブルームフィールドを求めて買いましたが、ブルースバンドの名の通り、一曲目からキター、うぁ〜カックイイです。ボーカル良し、ハープ良し、当然ギターも。A7→D7→E7のスリーコード12小節満載のブルースギターをこよなく愛するギタリストに大変参考になるアルバムだと思います。勿論酒のつまみにも最高です。そのうち何曲かコピーしてやろうと思っています。