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多重人格探偵サイコ (9) (角川コミックス・エース)

価格: ¥609
カテゴリ: コミック
ブランド: 角川書店
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死に過ぎ ★★★☆☆
雨宮君が出なくなって話の方向も変わっていって,サイコがどんどん別の漫画になってしまう感じで寂しいです。初期の狂気が好きだった分尚更。
というかどうしてこんなに登場人物がどんどん死んでいくんだろう。新キャラ出てもすぐ死ぬし。雨宮の肉体が死に,摩知の人格も消え,鬼頭や渡久池,てっきりこれからキーパーソンになるのかと思ってたルーシー・モノストーンの甥,子池も使い捨ての如くあっさり死んじゃうし。そんなに主要キャラ消してどんな話が残るの?
最終的に一巻の頃に居た面子は笹山くらいしか残ってなかったりして…(笑)
主人公って誰ですか? ★★★★☆
久しぶりに本棚から出てきたので読んでみました。
今回もたくさん死んでます。この本は漫画の中でも異色です。
そして、いくらフィクションでもここまで描いて大丈夫だろうか?と逆に心配になってきました。
まだまだ謎だらけなので早く続きが読みたいです。
まだまだ謎めいたまま ★★★★☆
もう9巻になるのですが、
相変わらず『謎』な部分を残しては、少し『解答』を見せてる感じ。
でも全体的には『核心』に迫っているような…。

といった大塚マジックに騙されているような気もしますが、
やはり読んでしまうのがこのシリーズではないでしょうか?

1巻ですぐに殺されてしまった主人公の彼女にも実は裏があったり、

弖虎たちの新たな能力(?)を使ったりする中で、
雨宮をキーに国家レベルでストーリーが進む。

しかし新キャラたちが、出てきては消えていくような…。