一歩踏み出すと塊都が広がっていた
★★★☆☆
無機質な階層都市から一転、
人間がうじゃうじゃいる塊都に着く。
そしてキレーで格好いいシボさん登場。彼女はいろんな意味ですごく重要。
(なんか初めて感情移入できる人が出てきました)
この世界での人間の立場や、ネットスフィアの存在が語り始められる第2巻です。
ていうか、最低でも2巻まで読まないと、霧亥の目的も、この世界の状況もサッパリ分からないハズです(笑)。
知的好奇心旺盛なシボさんを連れて霧亥の旅は続きます。
読みなさい
★★★★★
初めて人間体のセーフガードが登場する。主人公「霧亥」と同じ重力子放射線射出装置を持っている。などなど今回も重要。絶対読むべき。
面白い!!
★★★★★
序章ともいえる乾人がらみの話、そして「シボ」の登場。今回も迫力満点で面白い!
面白い!!
★★★★★
端末遺伝子、超構造体、重力子放射線放出装置、基底現実などなんかかっこいい言葉が出てくるSFストーリー第2巻。今回は、重要人物「シボ」の登場がメインの話とても面白いです。読んでみてください。