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I Can See Your House From Here

価格: ¥1,291
カテゴリ: CD
ブランド: Blue Note Records
Amazon.co.jpで確認
大物2人の競演が嬉しいアルバムです ★★★★★
ジョンスコフィールド、パットメセニーという、現代を代表する2大ギタリストの競演に加え、bにスティーブスワロー、drにビルスチュアートというツワモノの組合せですので、期待しないほうがおかしいというもの。
で、内容ですが、競っている曲は、この手の企画物としては珍しく2人のオリジナルで、ジョンスコ6曲に、パット5曲。サウンド的には、ジョンスコバンドにパットが参加したという趣きもあり、ややブルージー。というわけで、2人の競演を、単純比較すると、ややジョンスコが目立っているかなあという感じです。でも、パットも、ギターシンセ等々で反撃しており、決してパットファンが失望するものではありません。
ただ、サウンドがブルージーなだけに、PMG初期の爽快感溢れるサウンドを期待して買うとがっかりする可能性はあります。ギターバトルを聞きたいという方にお奨めのアルバムです。
凄く通好み ★★★★★
1993年12月ニューヨーク、パワーステーションで録音。
御大二人にスティーヴ・スワローのベース、ビル・ステュワートのドラムという通好みの編成である。ゲイリー・バートン・カルテット等でのスティーブ・スワローのプレイが大好きな僕は、彼が入っていることでまずうなってしまったが、ドラムが正確無比なビル・スチュワートと聞いて二度唸ってしまった(●^o^●)。企画者は誰?と聞きたくなるメンバーである。
ジョン・スコフィールドの曲が1.3.4.6.10.11残りがパットの作曲である。ジョンのAS-200とパットのES175がぶつかりあうのだが、お互いとてもクール。しかしながら燃えさかっていて、ギター弾きにはたまらない演奏だ。僕が一番気に入ったのは2の『The Red One』。2人のギターがユニゾンで始まるが、ただのユニゾンではない。ジョンは自身の解説ではオールマン・ブラザース風といっているが、なるほどだ。
タイトルは聖書の中の言葉で、『わざわざその地に行かずとも私にはそなたの家の様子が手に取るようにわかる。』の意である。透視能力に充ち満ちた2人のギタリストのエスパーの様なギグ。そしてサポートする2人も負けてはいない透視能力を発揮していて実に通好みである。
インナー・スリーブにはパット自身が描いたカバー・イラストまであって実に面白い。傑作!
Fusion ★★★★★
とりあえずï¼'大ギタリストのがちã‚"ã"試合というã"とでè'いてみまã-た。でですね、オリジナルでå...¨éƒ¨å›ºã‚ã¦ã„ると言うのがまずよい。

でだã-はまだまだ『ã'ã‚"かはã-てませã‚"』どっちかというとゆずりあって会話ã-ているような感じですね。でもボクシングã-ているのはわかりますよ。ヘãƒ"ーç'šã ã¨ã„きなりæ®'り合いはã-ませã‚"からね。ジョンスコの音色のほうが目立つのでやはり存在感はジョンスコ有利という印象。

がã-かã-ギターシンセサイザーというå¿...殺技ã‚'出ã-たãƒ'ットはいきなりãƒ"ーバッãƒ-フレーズã‚'繰り出す(ï¼'曲目)。びびったジョンスコはã"のやろうただじゃおかねええってã‚"で、å¾-意のうねうねãƒ'ンチでæ"»æ'ƒé-‹å§‹ã€‚中盤あたりから試合は白熱ã-ます。両è€...激ã-いãƒ'ンチのæ‰"ち合いになりまã-た。完å...¨ã«ç!«èŠ±æ•£ã£ã¦ã„ます。ユニゾンとりながら相手の動きã‚'うかがっています。すきあればãƒ'ンチã‚'æ‰"つそã‚"な状æ...‹ã§ã™ã€‚すかさずジョンのå...ˆåˆ¶ãƒ'ンチがはいる、ひるã‚"だãƒ'ットはすかさず重いãƒ'ンチでボディーãƒ-ローだ。毛泉さã‚"いまのãƒ'ンチどうでã-たか??

そうですね、ロックなãƒ'ンチはジョン有利、そã-てãƒ"ーバッãƒ-ãƒ'ンチはãƒ'ット有利、äº'いに切れがあります。一流選手はスタミナが違いますね。   ï¼'0点中8点  期å¾...ã‚'裏切らない激ã-いæ‰"ち合いあり。

ギター弾きなら必ずノックアウトされますよ ★★★★★
メンバー的にはジョンスコのトリオにパットが参加したような雰囲気。ビルスチュアートは私もお気に入りのドラマーで独特のビート感がいい。スティーブスワロウは昔のジョンスコを聴いていた人なら既にご存知の硬めの音のベース。パットはいつものフルアコ+ディレイの音はあまりでてこないのでそのつもりで。ES-175にディストーションを掛けるとこんな音になるのか・・・。ジョンスコはいつものAS-200の音。アコースティックギターでの競演もあるのでお楽しみに。現代ジャズギターの双璧が一緒にやってるから当たり前かもしれないが2人のプレイには文句のつけようがない。それと、意外にも全曲オリジナルでしかも曲がいい。ありきたりのスタンダードで済ませないのがニクイ。作曲でもお互いに競っているのだろう。適度にハードとソフトが混ざっているので雰囲気で聴くひとにもおすすめ。ギターフレーズではオルタードやコンディミなどアウト系のスケールでよく似たフレーズ展開が聴かれる。音色が似てるのでどっちがどっちかわからなくなるところもあり。ギター弾きなら8曲目「S.C.O」をコピーすべし!どうせ挫折するだろうからそのときはラストのブルーズを聴いて昇天してください。