ちょとだけ船学決着について書きます。 渾身のダイビングヘッド。迫力凄すぎ。手に汗を握った。そして……

船学との試合がどうであれ、市蘭の廃部は確定してしまっている。
36ペ-ジと44ペ-ジの激励が、、痛い。
成田のスパイク代返金パートで、先生達の会議で、麻衣の廃部反対の署名活動で、何よりも部室の掃除パートで。
ある物に刻まれた「ベスト4への想い」に、どうしようもない悔しさが沸き上がってきます。(ここの「平成3年」に注目。同一人物……?)

そして舞い込む、廃部延期の話。頑張りました、彼。
その試合で「初めて(ここに物凄い憤りを覚えた)」試合を学校の生徒や先生に見てもらい、決めてもらう事に。
市蘭は最後のチャンスと、練習を再開。
しかし、周囲は相変わらず敵だらけ。
ラストの見開きは必然の、それでも、とても堪らない、潰し

市蘭サッカー部の行方は……


でも結局、今回もやっちゃう、コメディ？シーン
その１：おいおい、坪井……(ページ指定なし。この一言が以下略)
その２：万代、A型確定（５８Ｐ）
その３：尾上、やはり母親にクーデレ（８７Ｐ。２８２８）
その４：なぜわかった!?　←自分で言ったんだろ（９１Ｐ）