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Sextant

価格: ¥609
カテゴリ: CD
ブランド: Sbme Special Mkts.
Amazon.co.jpで確認
クールな混沌! ★★★★☆
気鋭のミュージシャンと共に繰り広げたエレクトリック・ファンクな作品。

アナログシンセのピコピコ、ビョ〜ンビョ〜ン
というトリッキーなシンセのリフとエフェクト掛けまくった
トランペットのイントロで確実にアチラの世界へもっていかれる1曲目「RAIN DANCE」
で温まった後、クールに混沌を極めるミニマルかつアヴァンギャルドなジャズファンク「hidden shadows」、
20分近くも太くウネりまくるグルーブの嵐「HORNETS」に圧倒されます!
次作「ヘッドハンターズ」は周知のキャッチーな名作となりますが
スピリチュアル・ジャズ〜HIP HOPからデトロイト、
音響クリエイターまで幅広いリスナーにリスペクトされ、
変態チックな混沌の横溢している今作も名盤だと思います!! 
ARP2600の名盤、リマスター ★★★★★
あまりに安価なので若干心配もあったのですが
購入して正解でした。
日本盤のCDだとちょうど帯があたる部分が、透明のプラスチックがすけて、
なぜか恍惚の表情を湛えたハービー・ハンコックの顔が縦に並んで見えるようになっています。
輸入盤なのでもちろん英語ですが解説の類も充実していて、とくに安っぽさは感じません。
愛情のあるスタッフによる再発、少しでも多くのかたに聴いてもらうための値段だと思います。
我々は遠慮なくその恩恵にあずかれば良いかと。

ヘッドハンターズに比べるとキャッチーなリフはありませんが
シンセの扱いは派手、リズムはアフリカ系のポリリズムに対する意識が強く
キーボード類にファズ-ワウなどファンク色の強い作品です。


これ探してました。 ★★★★★
 このジャケット最高ですね。ダリっぽくて不思議なイメージが音に合ってますよね。
 発売された1972年は高校2年生でしたが、兄貴が友人から借りてきたのです。何がなんだか当時は判りませんでしたが、エレクトリックジャズファンクなる音楽の基本は僕にとってはこのCD。トラウマですかね。
 でも今聴くと、結構ソフトな音だったのだなぁと驚きました。1曲目のポァ〜ンというリフはもっと激しい感じで記憶してたのですが・・。記憶なんて好い加減なもんですね。次のヘッドハンターズがあまりにも有名なので、本作を聴いている方なんてそんなにいないのでしょうね。名盤ですよ、これ。
探してましたわ! ★★★★★
 1972年、高校2年生のときに兄貴が友人から借りてきた流行のジャズ系LPの一枚でした。確か他はWeather ReportのSweet NighterやMilesのIn A Silent Wayだったと思う。本作はもう何がなんだか判らなかったが、1曲目のポヤ〜ンというリフが頭に住み着いてしまい今ごろになって聴きたくなってしまい購入しました。

 記憶よりもソフトな音だったんだなぁと驚きましたが、「エレクトリックジャズファンク」というとどうしても本作が基本になってしまった。トラウマですね。

 でも、今聴くと結構まともじゃないですか!次のヘッドハンターズでぶっ飛びますが、その前作であるこのCDをいったい何人の方が聴く事でしょう。なかなかの名盤です。

 ジャケットもダリっぽくて最高ですよね。
最初の1枚にはオススメしませんが ★★★★☆
ちょうどワーナー時代に展開したアフリカ回帰から、ヘッドハンターズへの橋渡し的な作品で、アナログシンセのピョンピョンピョンという音が飛び交い、スピリチュアルな演奏を伴って、ヘヴィーファンクで最後まで押し通す、スピリチュアルジャズファンクという感じです。メンバーはワーナー時代の2ndMWANDISHIと一緒なので、ワーナー中期以後の音に近いです。この後、ハービーハンコックは、ヘッドハンターズで、ジャズファンクを展開し、ブレイクビーツ時代に突入します。

レアグルーヴやアフロファンク、ジャズファンクを楽しんでいて、今後スピリチュアルジャズにも興味を持っている。そんな人には最適のCDだと思います。安いですし。

「SEXTANT」同系等の物なら、よりアフロ色が強いワーナー3部作が、3in1でCD化されているので、そちらをオススメします。シンプルなブレイクビーツを望むならヘッドハンターズがオススメです。

このCDは20bitデジタルリマスターCDで、うちの弱力のコンポでもクリアーに聞えました。その点も評価は高いです。