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Future Shock

価格: ¥594
カテゴリ: CD
ブランド: Sbme Special Mkts.
Amazon.co.jpで確認
ファンキーなハンコック ★★★☆☆
ホントにファンキー。

「Head Hunter」とかも聴きますが
やっぱり私はアコースティックが好きなんで、
「Gerhwin's World」みたいな落ち着いたハンコックが好みです。
これもセッション! ★★★★☆
彼がこんなことをやり始めて、昔からのファンはさぞかしがっかりしたろうね。
それほど強烈に新しかった。自分も含め、若者はこぞって聴いた。
私のハービー・ハンコックの第1印象は「テクノ」だもの。
テクノに慣れた日本人には抵抗無かったんじゃないかな。
テクノポップの成功者の一つ、YMOがメロディー重視に聴こえるのに対し、同じような
テクノロジー、音を使いながらもあくまでセッションしてる(いい意味での遊び)のが
ハービーの方法だと思う。
最高ですね!!! ★★★★★
1986年春、福岡の中華料理店のホールでバイトしていたとき
ハービーハンコックが数人の仲間連れでやって来ました。
当時は全く興味がなくフュージョン好きの店長が色紙を
持っていたり手を取って弾き方を教えてもらったりと
何かと興奮しながら右往左往していました。
私は知らん顔で時たま一瞥していたのですが、
非常に笑顔が印象的で腰の低いミュージシャンだと
感じました。
JAZZを愛聴するようになった今はグラミー賞を何回も
獲得している凄いアーティストだったんだと驚いております。
このCDはジャンルを超越しています。
温厚な人柄からは想像もできないダイナミックさ、
色々な音楽の巨大な塊を昇華させた傑作と思います。
20年前のショックが健在 ★★★★★
もう20年も前、テレビでこのアルバムの「ROCKIT」を聴いて、強烈に憧れたことを覚えている。それまで日本の歌謡曲がほとんどだった中学生にとって、Jazz、Herbie Hancockの名前が頭にこびり付いた。結局、大学生になるとJazzにのめり込み、今では数百枚のCDを所有するが、確かにその端緒になった一曲である。

テクノのリズムを新しく感じる時代ではあった。Jazzという言葉に憧れがあるものの無縁だったせいもある。しかし、そんな時代のせいばかりではなく、このアルバムには強烈なJazzのスピリットを感じる。何百枚のアルバムを聴いた今でも、やはり、何回も聴いてみたい気持ちが、色褪せない価値を証明する。

いわゆる伝統的なJazzではない。どちらかといえば敬遠される電子楽器がバリバリ入っており、スクラッチ音の連発に、耳を塞ぐJazzファンもいるだろう。しかし、私にとってはJazzを強く感じる一枚なのだ。ソウルと自由さは間違いなくJazzのものだと感じる。Hancockの才能なのだろう。他のJazzに交えて聴くと、今でも、何回でも感動する。