社内研修用に使ってみました。概ね反応は好評です。
SFのしくみをわかっている人には不十分なのかも知れないのですが、慣れていないユーザには良いのかも知れません。

みなさまの意見と同じく、SF関連書籍の充実を望みますね。

ＳＦの利用を考えていた段階で本書を購入しましたが、全体的に読みづらく、
特に後半は字が小さいので書かれている内容事体が読み難いです。
本としてのつくりの部分に問題があると思います。
内容についても私にはあまり参考になりませんでした。

この本の対象となる読者層はかなり限られると思います。
本当に「プログラムなんて作ったことない」という方ならいいのかも・・・。

少しでもプログラムを作ったことある人だと内容がなさ過ぎる。
そういった経験のある方にわかりやすく言えば「Hello world を出力する」ためのレベル。ちょっと難しいことをやろうとすると、きっとこの本のレベルを超えてしまう。
（むしろデータ、テーブル構造などをちゃんと理解したほうがよい）

Salesforce.comやForce.comで業務プログラムをちゃんと作るための情報が欲しい、という方には何ら収穫がないと感じることでしょう。

まあ、図書館で借りてきてちょっとお試しでやってみる、またはやったつもりになる・・・程度なら十分に役立つかもしれませんけど。

　駄作中の駄作。
　どうしようもないスクリーンショットばかりで文章はスカスカ。
　サンプルコードにいたっては 8 ページくらいしかありません。
　これで何を作れというのでしょうか。
　ものの役にたちません。
　ハッキリいって Visualforce のことを学ぶことはできません。

セールスフォースの書籍は「不親切」な点が多いため、今度こそはと期待したのですが残念ながら期待ハズレでした。先の方のレビューにもありますように誤記等が多く、画面キャプチャも小さすぎて見辛いです。文章と画面キャプチャの紐付けも今ひとつ分かり辛く、印なども加えられていないため手抜きが感じられます。著者はセールスフォースのパートナー企業のせいか、わかっている頭で書かれているのでしょうが、不親切極まりないです。