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ニアリー・ゴツト

価格: ¥2,548
カテゴリ: CD
ブランド: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   本作はトリッキー名義ではなく、ニアリー・ゴッドというプロジェクトで、ゲストにテリー・ホール、ビョーク、ネナ・チェリー、アリソン・モイエといった面々を迎えている。『Maxinquaye』以上に陰鬱な重々しさにあふれた問題作である。
   ゲストの顔ぶれからも予想がつくように、ニューウェーブの観念的な側面が色濃く出た、トリッキーの嗜好性がよく現れた作品と言える。ヒップホップ色は影を潜めているが、このビートレスな作品こそ、トリッキーのもつ本質的な暗さを象徴しているようだ。(坂本良太)
1996 ★★★★★
95年、デビュー作『マキシンクウェーイ』で話題を呼んだトリッキーが多くのボーカリストを迎えたプロジェクトだ。曲により質感は違うが、淡々としたミニマルな曲調とよどんだような空気感はほぼ一貫している。10ではビョークが抑えたジャズ・テイストのボーカルを聴かせる。一方、ネナ・チェリーはアーシーなギターの加わる3で苦悩するような歌声を。聴いていると、どこかふとドアーズあたりを思わせるところも。
真っ暗な夜のお供に・・・・・ ★★★★★
これは良い。今ほどロックでも無くテンポも遅い。
アルバム全体に毒気が充満している。Bjorkの声がすごくハマっている。
Alison Moyet、Neneh Cherry、Terry Hallなどのvocalも良い。
完全にトリッキー色に染まっている。
ジャケットの写真のように床を這いずり回っているような音だ。。。。。