世界の歌姫・Celine Dionの「90's ベスト盤」!!!
★★★★★
1999年、Celine Dionのベスト盤です。
Celine Dionは、カナダのシンガーで、通算売上枚数が、2億枚を超える、世界中から愛される歌姫です。
力強く、美しく、やさしく、エモーショナルに、ソウルフルに、
。。。それでいて、清々しい(すがすがしい)。。。そんなシンガーです。
世界中の多くの人を、慰め、励ましてきた歌が、このベスト盤には、たくさん収録されています。
選曲は、
「Celine Dion」(2), 「The Colour of My Love」(1), 「Falling Into You」(3,4,5,7),
「Let's Talk About Love」(6,8), 「These are Special Times」(9) の10曲に、プラス、このベスト盤のための新曲7曲となっています。
清々しくも、なによりも力強い、愛の力を歌う、"The Power of Love"
映画「美女と野獣」のテーマソング、"Beauty and the Beast"
Jim Steinman作曲による、ドラマチックで感動的な、"It's All Coming Back to Me Now"
TVドラマ「恋人よ」のテーマソング、"To Love You More"
映画「タイタニック」のテーマソング、"My Heart will Go On"
。。。などなど、素晴らしい曲が、信じられないくらい並んでいます。
新曲7曲は、Robert John Mutt Lange, Diane Warren, James Hornor, Max Martin etcの豪華作曲陣を迎えています。
シングルカットされた"That's the Way It Is",
映画のサントラになりそうな感動的なバラード、"Then You Look at Me"(J. Honor), "I Want You to Need Me"(D. Warren)
Frank Sinatraのカバー"All the Way",
。。。などなど、新曲も聴き逃せません。
「Celine Dion初心者」「女性ボーカル・ファン」「90's ポップス・ファン」を中心に、「全世代の全音楽ファン」にオススメです。
「一家に1枚もの」ですよ♪
(中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません)
(参考)
国によって、若干曲目が変わるようです。日本盤は、"Be The Man (On This Night)"収録で全17曲です。
SACDなのに・・・・・
★★☆☆☆
音はあまり良くないように感じました。
価格が通常盤と比べてそれほど変わらないので
「残念」感がないのが救いです。
それと、トラック5での雑な編集は惨いです。
オリジナルに比べてもバッサバッサと切りまくっていて
盛り上がりも何もあったものではないですし、
明らかに「アッ、切られてる」と分かるような
編集は何故でしょうか?そんなに時間が逼迫
していたのでしょうか?
それとも曲のマスター自体に傷があるとか、事情が
あったのでしょうか?
私は元々、フォーリン・トゥー・ユーまでしか認めていないのでw
ちょっとキツい書き方になりましたが、一般的には
best盤でSACDがこの価格はお買い得、になると思います。