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メタルギアソリッド2 サンズオブリバティ MEGA HITS!

価格: ¥3,218
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: コナミ
Amazon.co.jpで確認
   敵に見つからないように敵地へ潜入し、さまざまなミッションをこなしていくという独特のゲームシステムと、緻密に練り込まれた世界観・ストーリー展開が楽しめるメタルギアシリーズ最新作が早くも「MEGA HITS!」化で登場。メタルギアシリーズ初のPS2タイトルとなった本作は、システムやストーリーに加え、細部にまで徹底的にこだわった美麗なグラフィックも話題となった超一級の作品だ。

   本作のストーリーは2部構成。「タンカー編」では、前作『PS one Books メタルギアソリッド』でメタルギアの破壊に成功したあと、反メタルギア財団「フィランソロピー」の一員となった元FOXHOUND隊員のソリッド・スネークが、新型メタルギアに関する情報を耳にし、偽装タンカーへと乗り込んでいく。「プラント編」はタンカー編の2年後という設定で、新生FOXHOUND隊員・雷電を主人公に、武装グループが大統領を人質にとって占拠した巨大プラントに単独潜入していく物語を描いている。

   何も持たずに身ひとつで敵地に乗り込み、武器や情報はすべて現地調達。敵や監視カメラの目をかいくぐり、目的を達成していく。これほどプレイ中に手に汗握る緊張感を味わえるゲームは、他にないといっても過言ではないだろう。過去から脈々と語り継がれるスネーク伝説に熟知したファンはもちろんのこと、シリーズ初体験のユーザーも楽しめる作りとなっているオススメの一品だ。(荒木秀哉)

ストーリー 全体バランス ★★☆☆☆
クリアしての感想は酷いなこれは。というもの。
前作が良い出来だった記憶があるだけに、前作の好評を利用した印象操作か何かなと。それぐらいの訝しさを感じさせるストーリーです。後半になってから崩壊してくる辺り、確信犯かなと。
現実と非現実とを混合し思考を狂わせ、それだからどうした、といったところは語らない。虚構理論の元に成り立っています。

全体バランス。の点は、繰り返しが多いという点。クリア特典も繰り返しが前提にあります。
ストーリーがずさんなものだから、繰り返していればえらいことになる。
ボスとの戦闘も結局は繰り返し。スリルはあるが、むしろストレスに感じられます。ラスボス戦なんて酷いものです。

エンディングもスキップが出来なかった記憶があって、このことは作りテの価値観の押し付け、どうよこれ精神の現れですから
これまたストーリーの酷さが際立ってくることになる。
システムの面で中途半端に出来が良い分、最悪の作品だともとれます。
いまいちかな・・・ ★★☆☆☆
1作目の方が、新鮮味もあって楽しめたかな。2は、シナリオ的にも、1の内容をもじってるところがあって、開発側の手抜きを感じざるを得ませんでした。とりあえず、次回作につなぐための作品でしょう。やけに、皆さんの評価が高いことに正直驚いています。
刀はやめて欲しかった・・・ ★★★★★
前作と比べると、どうしても「フォックスハウンド」がいないのでキャラのかっこ良さでは勝ち目がありませんが、それでも正当進化した素晴らしい作品!!ギャグ多めなのは勘弁ですが(笑)

美しいグラフィック、ツボを押さえた絶妙なカメラアングル、豊富で自由がきくアクションなど、凄まじく完成度の高い作品ですが・・・。
「物語」としては前作に一歩及ばない、といったところ。

おススメのアクションゲーム ★★★★★
プレイステーションで大ヒットした「メタルギア・ソリッド」の続編。今回は前作の主人公「ソリッド=スネーク」と,新主人公「雷電」の2人を操作して,ゲームを進めます。ゲームを進める事で,前作での疑問点などがわかっていきます。コントローラー操作も前作とほぼ同じですが,「主観モード」での攻撃,通路の角からの「のぞき込み攻撃」,「回避アクション」や,壁などへのぶら下がり「エルード」など,アクションが増えています。また,敵兵をホールド・アップさせたり,麻酔銃で眠らせることで,敵兵の体を揺さぶり,アイテムを取得したりできます。眠った敵兵士をロッカーに隠すこともできます。またこの麻酔銃を使えば,敵を1人も殺さずにクリアすることもできます。雷電の場合,「ブレード(刀)」を使うこともできます。クリア後は,前作同様に条件を満たせばステルス迷彩など,オマケアイテムも獲得できます。ゲーム自体はとてもおもしろいのですが,前作同様,今回も疑問点が残ってしまうのがちょっと残念です(最後にメタルギアレイに乗ってオセロットの体を乗っ取り,逃げたリキッドはどうなるのか?など)。また,今度発売される「3」は,「2」の続編でないのもまたちょっと残念な気がします(^^;)前作をプレイし,クリアしたが,まだこの2をプレイしていない方には,おススメの作品です。
広げた大風呂敷、纏まらず。でも無問題。 ★★★★☆
破天荒さは前作の比にならぬほどのレベルに洗練され、
アクションの豊富さ、敵の思考も大幅にパワーアップ。

映像激戦区のPS2内でも異彩を放つほど美麗なグラフィック。
大作映画顔負けの荘厳なBGM。
ゲーム世代ならニヤリとする、ウィットに富んだジョーク。
正に『ごっこ』ゲームの最高峰、純粋な娯楽傑作に仕上がっている。

ストーリーの端々に、過剰ディフォルメによる舞台設定の
破綻が垣間見えるが、アニメ作品だと思えば些細な問題。
よくもまあ、誰でも遊べるオモチャ箱を大真面目な
鋼鉄色に塗り変えたものだ、とつくづく感心。

『かっこいいもの』を嫌味さを出さずに親密に表現しきる。
これが小島監督のすごい所、なのだろうか。

オマケのキャラ差し替えシアターも最高で爆笑必至。

間口は広く、奥は深く。
ゲームの理想を見事に体現している一本。