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Push the Button

価格: ¥1,159
カテゴリ: CD
ブランド: Astralwerks
Amazon.co.jpで確認
   常にダンス・ミュージックの限界を超えてきたデュオの5作目。インド風テイストを持つ「ガルヴァナイズ」、ポリティカルなメッセージを含んだ「レフト・ライト」など、歌詞やメロディ、サウンドのテクスチャーをじっくり聴かせるナンバーが多いが、ビッグなビートで攻めまくる「カム・インサイド」、エレクトロクラッシュ風の「ビリーヴ」などが切れ目なくノンストップで飛び出し、ダンス・アルバムとしてもまったく妥協なしの快作。ア・トライブ・コールド・クエストのQティップ、シャーラタンズのティム・バージェスら豪華ゲストも参加、華のあるエレクトロニック・ミュージックがボディ&ソウルを同時に刺激してくれる至れり尽くせりのアルバムだ。(山崎智之)
僕はすごい好き。 ★★★★★
このPush the ButtonからChemical Brothersを聴き始めたものです。その分このアルバムに対しては割とフラットにかんがえられると思います。
ひとまずとってもいいと思います。
僕は比較的Popというか、口ずさめるようなものをElectronicaでも好む傾向があって、そんな僕には”Close your eyes””Hold tight London””Surface to air”あたりは特に好きでした。
ただ、全体的にいえることですが、オーディエンス相手に流すのには向いてないのかもしれません。
僕はリスニング向けに作った「作品」というように感じました。
感動もできるいい音楽が詰まっていると思います。
ケミカルは常に徹底的である ★★★★★
2005年1月25日リリース。彼等の5thアルバム。なんと言ってもインド風なサウンドの「ガルヴァナイズ」に度肝を抜かれる。今までのアルバムも止めどなく徹底的だったが、このアルバムではしつこいくらいに徹底的だ。

そうでありながら実にポップでダンサブルなのが彼等の凄いところだ。圧倒的潮流のようなビートに脳を化学変化(あるいは酸化かも)させながら聴くものを踊らせる。そのテイストの付け方が絶妙で2ndの『ディグ・ユア・オウン・ホール』から5作連続で本国イギリスでアルバム・チャート1位を記録しているのもそれ故だと思う。

いったいどこの地平まで行くのか、ケミカル。
ケミカルは常に徹底的である ★★★★★
2005年1月25日リリース。彼等の5thアルバム。なんと言ってもインド風なサウンドの「ガルヴァナイズ」に度肝を抜かれる。今までのアルバムも止めどなく徹底的だったが、このアルバムではしつこいくらいに徹底的だ。

そうでありながら実にポップでダンサブルなのが彼等の凄いところだ。圧倒的潮流のようなビートに脳を化学変化(あるいは酸化かも)させながら聴くものを踊らせる。そのテイストの付け方が絶妙で2ndの『ディグ・ユア・オウン・ホール』から5作連続で本国イギリスでアルバム・チャート1位を記録しているのもそれ故だと思う。

いったいどこの地平まで行くのか、ケミカル。
なんじゃこりゃから味が出た ★★★★★
ケミカルブラザーズは,新しい作品を発表する度に
そのスタイルを変えてきたと思いますが,
今作はかなりのチェンジだと思いました.

初めて聴いたときは,正直「なんじゃこりゃ」でしたが,
聴いているうちにだんだん味が出て,
今ではいちばんよい作品ではないかと感じるようになりました.

特に,”Hold Tight London”は哀愁ただようメロディーに
美しい女性ヴォーカルが重なり,かなりかっこいい曲だと思います.

確かに,第一印象は前作”Come with us”に比べて人を選ぶ感じがしますが,
よかったら聴いてみてください.
ケミカルブラザーズのチャレンジし続ける姿勢に応援したくなります.
やっぱり微妙かも? ★★★☆☆
音楽的な作品としたら、すごくいい出来です…。しかしこれがケミカルのアルバムである事に賛否両論が出てしまうんだと思います。 新作のWe are The Nigthを聞いて改めてそう思いました。彼らに何を期待して聞くのかで評価の分かれる所ですが、純粋に作品の出来は悪くないだけに高い評価を付けたい所ですが…。個人の趣味で分かれる作品です。