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フィール・ザ・ファイア~バラード・コレクション

価格: ¥2,548
カテゴリ: CD
ブランド: ポリドール
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名曲ぞろい ★★★★★
「Ribbon In The Sky」いいですね。この曲が入っているだけで星5つ、です。
安心して聴ける企画盤です。
音源のリマスターがもうひとつ。選曲も・・・ ★★★★☆
初のオフィシャル・ライブDVDを待つ間手持ちのアルバムを1枚ずつ聴き直しています。
Stevieほどのアーチストであれば、CD1枚にバラードをまとめ万人向けとコアなファンの
双方を満足させるのは非常に困難だと思います。なぜこの曲が入りあの曲が入っていないの?
という疑問を抱く方も多いのでは?私もその一人ですが、このコンピレーションで初めて
出会えた5.If Ever 13.Kiss Lonely Good-byeや16.Stay Gold 18もあるのでまあ良しと
しましょう。
 また、10年前のコンピレーションですので最新のリマスターのようにガツガツ極度の音量
アップを狙っておらず、アルバムとして通して聴いたとき違和感が少なく爽快な出来なのも
美点だと思います。

 ただ音源のリマスターについては残念な曲が多数あります。カバー記載のクレジットでは
それぞれオリジナル・アルバム(モータウンの番号付き)からとったと記載されています。
ところが驚くべきことに、半数以上の曲がオリジナル音源を1度コンプし、レベル差を付け
並べ直す、というきわめて乱暴で安直な方法に頼っています。「え?こんなにまだヘッド
ルームがあるのに何で先にコンプ?」とオリジナルの強音部をばっさり直線的にカットした
音にがっかり。一度デジタル・リマスターで失われたダイナミックレンジはもう元に戻ら
ないということでしょうか・・・
2・3・7・12・14・15はオリジナルの古いCDバージョンの方がずっと自然で良いです。

以上をまとめるとバラード好きでStevieをまず聴いてみたいという人、ファンキーなStevie
よりロマンチックなStevieをまとめ聴きしたい人にはお奨め。コアなファンの方にはどうして
もちょっぴり不満の残る、でも今でも外せない1枚になっていると思います。
バラードキング・スティービー ★★★★★
1972年、17枚目のアルバム『トーキングブック』収録のスロウナンバー
スティービー・ワンダー(1950年5月13日生)お得意のバラード

語りかけるように歌うその内容は、愛を得た男の歓びそのもの。製作年からもわかるように、彼の作品は時代(時間)を超越する。


# You And I (スティービー・ワンダー)

ほら この地上で一緒にいる
君と僕
神が僕たちを引き合わせたんだ 本当さ
君みたいなひとを見つけ出せたなんて

僕を見守るために ずっとそばにいてくれるかい?
僕の人生の終わりまで

そう 僕は思うんだ 二人なら世界を征服できるんじゃないかって
愛し合っている君と僕なら 君と僕なら きっと ・・

僕はうれしいよ 君というひとを見つけ出せたことが
僕を永遠に見守ることができなくてもね
君のなかに強さを見つけたよ
輝かしい日々を見せられるよう祈るだけだよ
だってそのために僕は生きているんだ わかるだろ?
僕になにが起きても心配しないで

だって僕は思うんだ 君がいつもここにいることを
愛し合っている君と僕 君と僕 君と僕

僕は思うよ ふたりなら世界を征服できるはずだって
愛し合っている君と僕なら 君と僕なら きっと ・・・

(拙訳)
やはり一枚には収まりきらないかもです ★★★★☆
Stevieの歌声、歌詞、アレンジすばらしいです。バラードならではのリリックな雰囲気充分です。しかし My cherie Amour,Ribbon in The Sky のように テイクに多少物足りなさを感じさせる曲もあります。幅広い年代をカバーしているゆえに味わいある面あります。
一曲一曲に思い出があるからかもしれません。有名どころを抑えたい方、しっとりバラード派にお勧めです。
心地良い一日のスタートに ★★★★☆
UKで発売のStevie Wonderのバラード曲に焦点を当てたコンピレーションアルバム。邦盤ではコーヒーのCMソングで有名な"To Feel The Fire"がボーナストラックとしてラストに挿入されている。
選曲や曲順など意外としっかりしている為、たまにStevieのバラードソングが聴きたい時に丁度いいアルバムとしてよく聴く事が多い。"You Are the Sunshine of My Life"〜"My Cherie Amour"〜"Golden Lady"〜"You and I"と続けて聴いていると、まるで至福の空間にいるような心地に陥る。

当時ベストアルバムが次々と発売され、少々うんざり気味でもあったのだけれど、このアルバムはちゃんとした意図を持って制作されていて、それほど嫌いなアルバムではない。それと、邦盤のみについている"To Feel The Fire"はどうしてもCMのイメージが頭から離れないけれど、じっくり聴くと良く出来たいい曲だと思う。