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うちエコ入門―環境先進国スウェーデン出身ペオさん夫婦をお手本に

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 宝島社
Amazon.co.jpで確認
日本否定=エコではないと思いますが・・・ ★☆☆☆☆
日本=悪。スウェーデン=エコ。ということが延々と書かれていますが、自分が否定されているよう。。。スウェーデンの生活が好きなのは伝わってくるが、日本の生活を否定する必要はないと思います。
出版から数年で日本の世論は少し変わったのかも ★★★☆☆
レビューを見て期待したのですが、皆さんが言うほど目新しい提案はないように
感じました。しかし、本を閉じるときに、「2007年5月発行」の文字が目に入り
「なるほど!」と思いました。

07年と今だと、確かに世の中にはエコに関しての情報やイベントの量が違います。
たった2年半で世の中は結構マシになってきているのかもしれません。実行にうつせて
いるかはさておき、この本に載っていることの半分以上はもうすでに知識として
一般の(特にエコに関心のない)人も知っているかもしれません。

宗教、政治団体とは一切関係なさそうな編集で とても楽しんでよめました。
ただ、割り箸を否定していたことと、生ゴミ堆肥を発酵させるのではなく
「このままだと強いので、水か土で薄めてから肥料に」と書いていたことに
違和感を感じました。読む人がそこまで理解できていればいいのですが・・・。
エコっておしゃれ ★★★★★
 エコっておしゃれ。しかも簡単!この本を読むとそう思えます。
 なにかを我慢したり、昔の生活に戻ったり、特別な機器が要ったり。エコロジーを実践するとなるとそんな「心構え」がいるような気がしますが、そんなことはありません。地球や環境を守りたいという思いと、ちょっとした工夫で大きな成果が出せます。例えば、この本に出てくるエクベリ夫婦は月のゴミの量が1ヶ月サッカーボール1個分。ゴミになるような商品をかわないことと、リサイクルできるものはリサイクルにまわすこと、そして生ゴミや紙などの分解可能なものはコンポストで分解するという、たったそれだけです。ゴミの量も驚異的ですが、減量方法の簡単さも脅威的です。
 他にも住、食、衣、遊、働の5つのテーマにそって、それぞれおしゃれで簡単なエコロジーの実践を紹介しています。また、コラムで環境問題の実際や、スウェーデンでの取り組み、環境によい商品を提供している企業の紹介など、この一冊で日常のエコロジーについては充分分かるようになっています。
 エコな生活をしたいと思うすべての人におすすめの本です。
がっかり ★☆☆☆☆
結局はゴミを家に持ち込まず、外で捨ててくるという感じを受けました。
内容も薄っぺらいので、目新しいものもありませんでした。



とりあえず… ★★☆☆☆
「赤地に白抜き字」のページはやめてください。
目が疲れて読みにくいことこの上ないです。
こういうところで変なスタイル重視に走って「自然体」ができずにいて、
エコもなにもあったものではありません。

私は「1ヶ月のゴミがサッカーボール1個分」というキャッチコピーに
つられてこの本を手に取ったのですが、その「最後までどうしても残ってしまった」
ゴミとはなんだったのかの言及について物足りなさを覚えました。

それ以外の本書で提唱されている内容は、ふだん普通に新聞・テレビに接していれば
どれも知っている、という程度のものです。

まあ、エコ生活に徹している人はそうしたメディアに触れない暮らしを
送っているのかもしれませんが…