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天才達のNLP戦略

価格: ¥2,625
カテゴリ: 単行本
ブランド: ヴォイス
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最低でもプラクティショナー取得者以上向けでしょうか ★★★★☆
非常に高度かつ人生のターニングポイントや戦略を有効活用する場面に良く遭遇する人達や有効活用したい人には是非お勧めの1冊と思います。
但し、表現としてしばしば理屈っぽい感(特にアリストテレスの章はモデルが哲学者なので仕方無いのかも知れませんが。。。)があるので、人によってはとっつきにくい感じがするかも知れません。
また、所々にNLPの基礎知識は身についていると言う前提なのか、細かい説明を省略していると感じた箇所があり、NLPの初心者には難しい気がします。
内容としては第1章でアリストテレスによる原理原則の解明、第2章ではシャーロックホームズをモデルに観察力(NLPで言う所のカリブレーションスキル)や推測力の活用、第3章ではウォルトディズニーをモデルに夢の実現化、第4章ではモーツァルトをモデルに創作活動についてそれぞれスキルの磨き方や活用の仕方が紹介されています。
それぞれ、視覚が強い人や聴覚、体感覚が強い人によってモデリングのし易さやし難さはあるかと思いますが、今後において自分が必要と感じる戦略を身に着ける際には多いに参考になる1冊と思います。
英語版は星5つ ★★★☆☆
まず、本書のタイトルだが

著者のロバート・ディルツは博士号は保有していないし、自分でもそう
名乗っているわけではないので、早急に訂正するべきだろう。

その意味これは出版社側の調査不足が露呈している部分とも考えられる。

内容についてであるが、やはり本書の位置づけはNLP全体の流れに
おいて位置付ける必要があるだろう。

つまり、1995年に出版された本書が唐突に出てきても
Star Wars エピソード6をいきなり見せられるようなもので、

本書につながるバンドラー&グリンダーが切り開いたNLPの
流れを解説していないといきなり本書を読んでも分り難いからである。

もっともこの部分は、本書だけの責任ではないのだろうが、やはり
この部分を解説することのできる監訳者をつけるべきだったという
のが正直な感想だ。
モデルに親近感が持てません ★★☆☆☆
実在または架空の天才4人(アリストテレス、ホームズ、ウォルトディズニー、モーツァルト)のモデリングですが、
対象となる天才に親近感が持てないので、
どうにも興味が持てませんでした。
(NLP的には「ラポールが形成できなかった」と言うべきなのでしょうか)

本としてのアイデアは面白いと思うので、
対象とする天才をもっと広げる&もっと最近の人にすれば、
より興味深くなると思います。
「戦略」をモデリングする。これが「天才」への道。 ★★★★☆
本書は、思想・推理・エンターテイメント・芸術の分野から「天才」をセレクトし、
彼らがどのように自らの五感や思考回路を駆使したかを解き明かしています。

そのキーワードとなるのが、NLPの根幹を成す要素のひとつである「モデリング」。
本書におけるモデリングは、行動&能力レベルのみならず、
信念・価値観&自己認識レベルまで含めた、奥の深いものとなっています。

まず、アリストテレスで、本書全体を通底するモデルを定義していきます。
その上で、他の3人(シャーロック・ホームズ、ウォルト・ディズニー、モーツァルト)に
モデルを適用しつつ、それぞれのユニークさと共通性を紐解いています。

他のNLP関連書籍と違い、テクニックが満載!というわけではありませんが、
NLPを学んでいる人にとっては、NLPを自分の生活にどう落とし込むか、
いいヒントになる一冊だと思います。
とにかく凄い! ★★★★★
本書はNLPの理論を駆使して、天才達がなぜ天才なのかを説明しています。

アリストテレス、ホームズ、ウォルトディズニー、モーツァルトの4人の天才について語っており、最終的には彼ら4人に共通する天才のパターンをまとめています。
個人的には、ホームズのメタ認知のところがとても面白いと思いました。

NLPを学んでいるとスムーズに本書の内容に入れると思いますが、NLPを学んでいない方には見慣れない用語がたくさんあって読みづらいかもしれないので、「NLPの基本がわかる本」などを読んでから本書を読んだほうがいいかもしれません。