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ぼくたちと駐在さんの700日戦争 コレクターズ・エディション〈2枚組〉 [DVD]

価格: ¥4,935
カテゴリ: DVD
ブランド: ギャガ
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ブログ云々では秀逸。 ★★★★☆
ブログ、エッセイから生まれた映画。フィクションかどうかは、あまり重要ではないくらい、引き込まれる話であり、映画も十分な出来であった。

市原隼人が人気のある役者であることは言うまでもないが、アラサー、アラフォーのお姉さま方から支持を受けるのが、童顔のやんちゃ坊主ということだけでないことは、この映画で理解できた。ウォーターボーイズでは、やや影の薄さもあったが、出演作を増やしてきたことで自分の位置を把握しつつあるのかもしれない。ドラマ『ROOKIES』のような、不良役は無理があったと個人的に捉えたが、天性のイノセンスが21歳の現在もしっかりと残っているあたりは、今後が心配であると同時に楽しみでもある。

佐々木蔵之介を駐在さんにしたところは成功で、後半に出てくる竹中直人的な灰汁がないところは好感が持てる。今回の竹中直人は悪くないけれど。

出演者の殆どに立ち位置が固定されていて、少し幅が欲しかったが、キャラが立っていたことと若さ(これは当然か)でカバーしていたので、不満なく見られる。前半中盤のギャグや途中差し込んでくる木更津的なカット(監督は時効警察もやってるヨ)は、やや間延びした感じだが、退屈というほどではない。ラストに向けて得意の病弱?な女の子のために立ち上がるという展開も、清々しく感じるのは出演者の力によるところが大きい。

輪ゴム焼きそばの"はいりさん"は勿論、秀逸(はいりさんが悪い時などないのだ)だが、冨浦智嗣という女装する男の子(月9に出てる)が抜群だったなぁ。

ウォーターボーイズやスウィングガールズもいいが、ただ悪戯をするという昭和の男の子たちも中々面白い。
Seven Hundreds Days WAR。 ★★★★☆
700日のうちのまだまだ初っ端らしい。

是非続きを!!(笑)
なにも考えずに楽しめる映画。 ★★★★★
いい意味でボケーッとみていられる。
展開は速いが話は難しくなく簡単なため頭を使う必要もない。
制作者が伝えたいテーマを中心に作られている映画が多い中、この映画は単純に笑って見られる。
たまにはこのような映画を見てリフレッシュするのもいいのではないだろうか。
最高の青春映画 ★★★★★
テレビ放送された時に初めて観ましたけど
笑えて泣けるドラマってのはまさにこの作品だと感じました。
自分も高校時代に戻って仲間ともっと馬鹿してればなぁ〜と感じちゃいました。

市原隼人さんが特にハマり役で良い感じでした。
何度見直しても楽しめる作品なので1度観て気にった方はDVD買って損は無いと思います。
間違いなく名作 ★★★★★
全く前知識なく見たのですが、とにかく最高でした。びっくりしました。
キャストが皆はまってて、カメオ出演と思われる俳優さん(片桐はいりさんが特に良かった)もすばらしかった。
市原隼人はルーキーズも良いですが、ママチャリのようなイノセンス溢れる役でこそその真価が発揮するのだと見てて思いました。

脚本の福田雄一の力量にも脱帽です…とにかくおすすめです。