インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ベンジャミンバニーのおはなし (ピーターラビットの絵本 2)

価格: ¥735
カテゴリ: 単行本
ブランド: 福音館書店
Amazon.co.jpで確認
ピーター・ラビットの絵本集の2 ★★★★★
 福音館発行の「ピーターラビットの絵本シリーズ」は、全部で24冊です。通し番号がついているので、同番号をつけて、レビューを書いていきたいと思っています。
 ポターの自然、動物への観察力がいかに鋭かったか、感心してしまいます。
 このおはなしでは、ピーターが前回のおはなしで、上着を畑の持ち主マクレガーさんにとられてしまったので、赤いハンカチにくるまってしょんぼりしています。親類の子うさぎベンジャミンも大胆ないたずらっこで、上着を取り返しにいこうと言います。二人(二匹?)で畑にでかけ、首尾よく上着をとりかえし、あとは畑のレタスをちょっとかじったり、タマネギをとって赤いハンカチにくるんで持ち帰ろうとするのですが、行く手に苦手な猫が寝ています。 恐がって二人はタマネギと共に、大きなザルをすっぽりかぶり隠れます。猫はザルの上で寝始め、5時間もいました。二人はタマネギの匂いにむせびながら耐えます。そこへ、息子を探しにきたベンジャミンのお父さんが、猫などちっとも恐くないので《ジャンプしてとびかかり、かごからたたきおとし、おんしつにけりこみ、毛もひっつかんで、ひとにぎり、むしりとってしまいます。》ふいをうたれた ねこは、しかえしにひっかくことも、わすれてしまいます。 なんともユーモラスで、楽しい。
ピーターの周りのうさぎさんたちがでてきておもしろいです。 ★★★★★
ピーターラビットのいとこのベンジャミンと、ピーターラビットの話です。2匹が、マグレガーさんの畑においてきて、案山子のジャケットにされてしまったピーターのジャケットを取り返しに行く話しです。

 いつものように、とても絵がかわいらしく、2匹の行動もとてもかわいらしいです。この本の中の挿絵はよく、お皿の柄になっていたりします。

また別の巻ででてくる、ベンジャミンのお父さんも登場します。とても満足しました。
ベンジャミンバニーのお話 ★★★★☆
ピーターラビットのを読んでからでないとわからないところもあるけど解説を読んでから本文を読めばりかいできるかも。簡単な英語なのでこれから英語を勉強したい方にはお勧めです。内容も結構笑えるし、まず絵がかわいい。ピーターシリーズを読みたくなります。
それぞれの原語 ★★★★★
原語というのは良いもので作品そのものの世界を感じさせてくれます。
美しいビアトリクス ポターの世界を彼女の母国語で、楽しめます。
外国のものに興味を持つとそれがきっかけでその国の文化や言語など
を学びたくなるもので、それにもとても役立ってくれます。
ベンジャミン・バニーのお話もとてもかわいくて大好きです。
いとこのベンジャミン ★★★★★
ピーターのいとこ、ベンジャミンが登場するおはなしです。
「ピーターラビットのおはなし」でマグレガーさんの畑に置き去りになったピーターの青い上着を取り返しにいくストーリーなのですが、
ベンジャミンはピーターよりも向こう見ずというかこわいものしらず。
相変わらず勝手に畑の野菜を食べたり、遊んでいるうちに猫が現れて・・。

さてピーターとベンジャミンはどうなってしまうのでしょう?
ピーター以上にやんちゃなベンジャミンが見ものですよ。