インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)

価格: ¥756
カテゴリ: 単行本
ブランド: 福音館書店
Amazon.co.jpで確認
ミスポッターの映画をみて、さらにファンになりました。 ★★★★★
ミスポッターという原作者に関する映画で、本書ができあがるまでが分ります。
絵を重視して、簡単なあ物語がつく本。

漫画でもなく、コミックでもなく、絵本なのですね。

日本以外で、落ち着いた絵を見るのは、驚きです。
ヨーロッパでうさぎというと、ミーフィーも思い出します。

人間に共通の感覚があるということに気がついた作品です。
よいものは、どこへ行ってもよいと認められる。

子ども向けには、とてもよいクリスマスプレゼントになると思います。
3歳から5才くらい向けだと思えるし、
10歳でも楽しめる本だと思います。

コンピュータ用のCD−ROMもあわせて楽しむとよいかも。
かわいいイラスト ★★★★☆
いたずらっ子、ピーターの冒険にドキドキします。

五歳の子どもにも読んでみました。
家の中にピーターラビットの小物が
いくつかあるので、興味津々で聞いてくれました。
リクエストする時は、表紙のピーターを指差しながら
「わるいこ。よんで。」と、言ってきます。

リクエストの多い絵本。
おかあさんと幼児の男の子と女の子の世界がありのまま ★★★★★
1902年にポターが絵も文も書いたこのおはなし。じつに100年ちかく読みつがれているというので、読んでみました。そして、すーっとお話にひきこまれました。ポターは実によく母と子の世界を活き活きと描いていますね。よく観察していると思いました。そのリアリズムは、100年経っても古びた感じがしません。私は、この本を子育ての時期を思い出しながら回顧的に読みました。ピーターのいたずらぶりは、まったくその通り。どうりで私の子育てはピーターが3匹だったのでしんどかったのだと、妙に納得し、心から励まされました。いくら注意しても、おいただったのは、ピーターだからだったのですね。そう思うと、いじらしくて、かわいく思う。許せる、すべてを。
かわいらしいこの絵本を手に取ってみて☆ ★★★★★
「ピーターラビット」と言うと、「あっ知ってる!」と声が上がるのですが…。実際にはお話をちゃんと知っている子は少ないです。小さい子の絵本と思われがちですが、内容はそうでもないので、手にする子は少ないようです。そこで、小型絵本なので読み聞かせには向かないかと思いましたが、小学3年生のクラスで読んでみました。そうしたところ、たいへん良く聞いてくれました。確かに、お話として聞いていても十分に楽しめます。絵が大変美しいので、今度は是非このかわいらしい絵本を手に取ってみて、絵を楽しんでほしいです。
CDには期待しない ★★★★☆
英語でピーターラビットの話だけ読もうと思ってもThe Complete Talesとして立派な本が出ているからなのか
一話だけ入った本は手に入らない。そういうときに、このシリーズは便利だ。すべての種類が出ているわけではないので
読みたい本がない場合もあるけれど手軽に一話だけ読める。その中でこれは誰もがよく知っているピーターのお話。

CD付きというのが売りの一つのようだけれど、BGMの音量が結構大きく、音が重なる部分では本文がやや聞き取りにくくなる。
それでもおまけで付いていると思うのなら充分だろう。多分この本を買う人は手軽にピーターの話を読みたい人が多いだろうから。
プレゼントでもらっても嬉しいと思う。
本文の他にはまるで英検のような問題と解説がついている。
解説には難しそうな単語を抜き出してあり、手元に辞書が無くてもこれ一冊で楽にピーターの話が楽しめる。
本としては小ぶりで持ちやすく(11.4x16.3cm)もちろん挿絵はすべてカラーで、悪くなかった。

蛇足ながら、本格的な朗読を聞きたい方はShelly FrasierによるCDをお勧めする。