論壇の淘汰の中で生き残るのは『真実』のみ!
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現在(2010年9月25日)、アマゾンでのこの本の在庫は3冊のみとなった。
この本がここまで忘れ去られる存在となったのは、小林よしのり氏による徹底的な批判が加えられたせいであろうが、何よりも大東亜戦争の真実を知ろうとする人たちによって偏ったイデオロギーのために歪曲された偽書であるこの本に読む価値も存在価値もないと思われてしまったからだ。(もっとも、小林氏のようにサヨク的なイデオロギーを批判する意味では読む意味があるかもしれないが・・・。)
小林氏の書いた「パール真論」や著者が”信用ならん”とした田中正明氏の「日本無罪論」が今も出版され、パール氏が書いた「平和の宣言」が再版されたが、この本ときたら絶版に追い込まれようとしている。
左翼のように、真実を歪めてまで自分のイデオロギーを浸透させようとしても、いつか彼らの意見に耳を貸す人がいなくなるだろう。左翼たちのイデオロギーは嘘をつかなければ説得力もなく崩壊してしまうほどに脆いからだ。嘘で塗り固められた屁理屈はいつか見破られる。
真実を愛する一人として、この本が絶版に追い込まれている現状を喜ばしく思う。
星1つの評価もなし!
★☆☆☆☆
恐ろしい手前勝手なパール判事への歪曲である一冊。恐らく前半の高評化は左翼による祭り上げだと断定出来る。
「パール判決書」を読み、著者の無知を実感するのには適している。
読む価値なし
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読んでみると、思ったほど酷くはありませんでした。印象としては、資料を引用しているのですが、その結論への導き方がズレてましたね。解釈が普通じゃなかったです。パール判事も無念でしょうね。
駄目じゃん
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事実や資料に基づかない勝手解釈の著者の自己満足本。
論破されつくした本
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これほど主張が論破された本も珍しいのではないか。信用ならないとした人物の著書からの引用、ご都合主義な文章の切り取り、改竄。 パール判事を歪めているのは中島である。