インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ストリートライフ・セレナーデ

価格: ¥1,785
カテゴリ: CD
ブランド: Sony Music Direct
Amazon.co.jpで確認
心地よい雰囲気の好盤 ★★★★★
ビリーザヒッツしか聞いたことのない方に是非
お薦めした作品といえばコレ。

これといったスタンダードとなる有名曲もないし
ヒット曲なども収録されていない。
ましては大作の如き仰々しい派手めな曲なども
皆無であるが、全編小粒の宝石のようなきらめき
を放つ1枚です。

アルバムの曲構成もすばらしく、すんなりと聞けます。
とにかくいい曲(親しみやすさも含めて)が満載で
多少のツメの甘さが感じられる曲(アレンジなど)も
含めて捨て曲ナシといってもよい出来です。

スタジアム級のコンサートを揺るがすような雰囲気の
ビリーに慣れた耳には、何となく覇気がないようにも
感じられるかもしれませんが、歌い方も演奏も誠実感
があり、スマートで、変な力みや粗さも感じられない
好ましさにあふれています。







名盤です。 ★★★★★
評価の低いアルバムのようですが。
僕は気に入っています。当時コンサートのオープニングは
メキシカンコネクションの曲で音合わせしながら、曲に入ってました。
コンサートラストはスーベニアで終了。という具合でした。
ルートビアラグはなかなかコンサートでは聴けませんでしたね。
ここでは聞けますよ。当時レコード擦り切れるまで聞いたものです。
個人的にはエンタテイナーがお気に入りかな。
自称”ストリートライフ・セレナイダー”らしい作品。 ★★★★☆
古い作品ですが、個人的には結構気に入っています。”スーベニア”はさすがビリーらしい名曲です。(1974年作品)
ピアノ上手い野郎 ★★★☆☆
街の風景や行き交う人々を眺めながら自分の好きな音楽を気ままに創っていく、ビリー・ジョエルはこのアルバムで十分だったのではないか。ピアノのインストが2曲もあり、非常にフリーフォームで音楽的だった70年代を匂わせる。この後のヒット連発するポップスターの予兆は全く感じないが、余計なプレッシャーを感じず音楽に向き合うビリー・ジョエルがとても新鮮だ。
凄くイイのに・・・歴史の中に埋もれています(泣) ★★★★★
1974 年にリリースされたビリー・ジョエル 3 枚目のアルバム。

前作 『Piano Man』 から次作 『Turnstiles』 への通過点、という一言で片付けるには惜しい隠れた
名盤。でも、確かこのアルバムは全然売れなかったんだよな〜。最高にシビレる一枚なんだけどな〜。

<2>「Los Angelenos」は次作のオープニング「Say Goodbye To Hollywood」にバトンを渡すかのような
唄心を満喫できるし、<4>「Root Beer Rag」 なんてすごく楽しいピアノ・ラグだし、(ちょっと脱線して思
わずスコット・ジョップリンのアナログ盤に手がいってしまったり・・・)、<6>「The Entertainer」 はうって
変わってアコギがメインのバンドサウンドにビリーのピアノが加わり、ノリノリで唄うのがたまらない。

この 『Streetlife Serenader』 と、次作の 『Turnstiles』 をたて続けに聴くのが僕のお気に入りの流れです。
五ッ星評価:★★★★☆