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彼女が飛んだ日 (ボニータコミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 秋田書店
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何度も読み返したくなる作品 ★★★★★
手代木史織さんの問題提起作品集。
ネット心中を決行しようとするが生への希望が生まれるが…。

本当に何度も読み返したくなる作品です。

何時読んでも話の最後に鳥肌がたっています。
是非一度読んでみてください。
生きるって・・。 ★★★★★
私はこの本を読んで、生きるという事をすごく
思わされました。この本は私達の「生きてる」をすごくリアルに
描いていて、とても泣けました。
生きているから道に迷って。
だから、誰でも1度は死にたいと思ってしまう。
死んでしまえば全て楽になるけど
生きてるからこそ、やらなきゃいけない事がある。
この本を読んで、私は「生きる」と言う事は

一人じゃないと言う事を感じました。

この話の他にも「罪つづる街」という作品もあります・。
どれも全部すごく心に残るお話です。
ぜひ、読んでみてください。
何度も読み返してみてください。

泣きました。 ★★★★★
ネットで心中相手を探し、出会った4人。
受験に失敗した者、イジメと親の暴力にあってる者、自殺願望の強い者、親の再婚話でもめた者。
出会った4人は死ぬ方法を考える。
そうしていくうちに、4人は本当の友達になり、好きな人が出来た。
こんな出会い方じゃなければ・・・、もっと早くに出会っていれば・・・。
そして、いよいよ、決行の日・・・・。

この話の終り方には泣けました。まさかこうなるとは。
あえてここでは言いません。読んでみてください。
死にたいと思っても生きて。そうすればいつか、共に生きる人に出会えるから。
表題作の他の話も泣けました。家出やイジメのことが書かれています。
特にイジメの話では、なんだか勇気を貰った気がします。

昔いじめられていた先生が、今、いじめられている生徒を助ける。
でもそれはとても勇気のいる事。その勇気を振り絞った時、光が見えてくる。きっと。
弱いけど、守りたいものがある。弱いけど、たたかう。