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博多学 (新潮文庫)

価格: ¥580
カテゴリ: 文庫
ブランド: 新潮社
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読みやすいが矛盾や事実誤認が散見 ★★★☆☆
「台北で地下鉄に乗った際に北京語、広東語、英語のアナウンスが順に流れ云々、福岡市営地下鉄も見習うべきだ」という記述が有ったが、これは誤り。
北京語、台湾語、英語と思われる。
台湾で、特に香港人や華南人に配慮して広東語のアナウンスを導入しているなどという話は聞いたことがない。(しかも数年前なら尚更)
私自身、台湾に3年ほど住んでいたが、台湾で公の場で広東語を耳にしたことなど一回もない。
面白いです。 ★★★★★
博多に住んではやくも6年あまり。
読みながら、うんうん、とうなづいてしまうことばかりでした。

ほんとにいい町だと思います。
博多はとっても良かとこバイ♪ ★★★★☆
著者は博多の街、祭、食文化を愛し、人々の気質を博多の歴史を踏まえて鋭く見抜いてる。
博多は勿論、福岡、九州LOVEな内容で九州出身者として、とても気持ち良く読破しました。
多少盲目的な博多愛で著者もあとがきで認めてるのが笑えます 笑
それだけの魅力が博多にはあるって事で!
☆復習として読みました。☆ ★★★★☆
博多に住んだ人は、「まさにそのとおり!」と頷きながら読んでしまうだろう。
ウワベだけの○○学が出回っているが、山笠について暑く語っている所は地元博多っ子も文句を言わないだろう。
都会でありながら昔ながらの祭りが息づき、大陸に近いという土地柄が起因していると思われるどんな人でも快く受け入れる風土等、博多に行ったことのない人でも十分に博多の魅力を知ることができるだろう。
福岡空港の本屋で購入 ★★☆☆☆
タイトル通り、博多及び福岡の土地や歴史、県民性、祭りや特性について書かれた本。広い範囲の話をまとめて読めるし色んな人にコメントをもらっているものの、正直目新しい内容はないし、インターネットで資料探ししたというのが露骨に判る箇所も散見されたりして、個人的にはあまり...という感じでした。転勤直後のサラリーマンや、地元企業とビジネスをしようとされている方が入門書的に読むにはいいかも、という感じです。