インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

祈りの力―願望実現へのアプローチ

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 東洋経済新報社
Amazon.co.jpで確認
人間賛歌・・・愛という名の祈り ★★★★★
まさに“祈り”の『力』。
他の皆さんも仰るように、いわゆるカルト本ではありません。
それどころか、根っこを失った私達現代人への、
偽りの安寧、自分を亡くした依存に対する警鐘を説かれてもいます。

祈りによって、“無意識”でつながる私達。
そして、その“無意識”は大いなる力、神仏にも通じるということ。
この本は、どこまでもポジティブ。
どこまでも、生きる事の賛歌に溢れていると感じました。

一見生き難い、この世の中やこの社会。
そんな中ですら、意識の持ち様によって素晴らしい社会に変えていける。

私達は一人ではない。
その力は無限大。その可能性は計り知れない。
私達には、脈々と受け継がれてきた歴史(意識)がある。。
そして、私達には
“生きていくため「拠り所」が確実にある”ということ。

これらを実践を縦糸に、学術理論を横糸に、
わかりやすい語り口で解説してくれます。

「よりよく生きる」

そのヒントと具体的な方法に溢れていました。

心理学の学術と拝み屋としての実践に裏付けられた信頼に足る一冊です。
そして、生きる勇気とポジティブな“祈り”の大切さを感じることができる一冊です。
失ってしまったもの。 ★★★★★
本来私達が持っていた信仰心。神とのつながり方を思い起させてくれる一冊です。やはりこの縦のつながりなくして、人生は思うようにならない。ご先祖様からのつながり、大いなるもの(神)とのつながり、、それを明確にすることで初めて気付く今の自分の存在。
是非皆さんもご自分の存在の意味をもう一度考えてみてはいかがですか、、?
書いてあることと現実に起こっている現象に矛盾がある ★☆☆☆☆
相手を呪ったら自分に帰ってくる原理が書かれている。この手の内容は特に目新しくないのですが中村氏の仲間たちが『内在神と共に』の著者から呪詛を受けたと記載している。胃がやられ、右半身がしびれ、悪夢を見たと。中村氏は『内在神と共に』の著者が幻魔の術を使い、黒蛇を使って呪詛をかけていると断言するが大いに疑問を感じる。20年以上、無償で人生相談をされている『内在神と共に』の著者が呪詛を使っているならば、彼はとっくに倒れてこの世から消えているだろう。なぜなら、呪ったら呪われる原理を中村氏自身が知っているはずだから。感謝の念で生きる人は、自身の霊体が 鏡の特性を帯び出し、鏡は、来る光を反射すると『内在神と共に』の著者は言う。中村氏の仲間たちが発する憎悪や批判のエネルギーが黒蛇であり、それが跳ね返っただけと私は解釈する。現実に起きている実証が物語っている。
今をよりよく生きるために助けとなる本 ★★★★★
人には、「なぜ、生まれてきたのか? 何のために生きているのか、生きていることにはどんな意味があるのか? そして、自分が死んだ後に何が待ち受けているのか、ということを知りたいという欲求」(本書p.174)があります。
わたしは、即物的な人間ですから、「死んだ後に何が待ち受けているのか」には興味がありません。
今をよりよく生きたいとだけ願っています。

今をよりよく生きるためには、「なぜ、生まれてきたのか? 何のために生きているのか、生きていることにはどんな意味があるのか?」、そして、その「なぜ」、「何のため」、「どんな意味」がおぼろげながらにも理解できたら、「今していること」と「これからしようとしていること」や「今考えていること」が、それらに沿ったものであるかどうかを明確に意識していくことが大切なのではないかと思います。

そして、それらに沿ったものであるような生き方をするために、誠実であることや、一所懸命であることが何より大切であると思います。
なぜなら、神ならぬ人である我々は、今与えられている能力や機会を最大限に活用発揮することしか他に選択する道はありません。
でも、人生の時間は限られているし、がんばってもどうにもならないように見える場合もあります。

この本でも、「人間の力でできること、努力すればできることは人間がやりなさい」「どんなに努力したって変わらないということについて、神、仏に対して拝むわけです」(p.89)とあります。
これを、わたしなりに翻訳しますと、「もうこれ以上、努力のしようがない、やれるところまでやったけれど、もうこれ以上やりようなないというところまでやったことについてだけ、神、仏に対して拝むのだ」ということです。

もともとわたしは、現実主義的な人間です。
リアルな結果がなければ信用はしないたちです。
祈っただけでなんでも結果が出るなどということはあり得ないと思っています。
しかし、とことん考え、とことんやった先には、もう祈るしか無いという経験を数多くしてきました。
だから、この本の著者が言われることはよく理解できます。


この本は、カルト本ではありません。
著者や特定宗教への依存を求めるものではなく(他にはところどころに洗脳の仕掛けを隠しているような本やブログもありますが)、本書にはむしろ、各人が各人の信念をもって、各人の崇敬神なり仏なりを大切に、自立した個人となるようにという願いがこもっているように感じられます。
著者は、世間的には、宗教家であり、学者であり、教育者としても分類されます。
この本は、それぞれの肩書きに応じた思いがにじみ出ています。

修験者や神職、僧でなければ身近ではなかった、真言や祝詞、呪文なども掲載されていて、初心者には大変興味深いです。

わたしは、本書を読み、自分の親や祖父母、先祖とのつながりや、自分とともに在るであろう神仏のことなどに思いを馳せ、今を生きる後押しを得たような思いがしています。

スピリチュアルなものに関心のある方、巷にあふれるスピブームに違和感を持っておられる方、経営や学業の成功を望んでおられる方、人生の方向性を模索している方にぜひ読んでいただきたい、入門書的なお勧めの1冊です。
自己実現と祈りと ★★★★★
「参った、降参です。」

部分部分だけの自己実現を諭す本は多いですが
前著書「祈りの力」もそうですけど
根本からひとつづつ段階を踏んで
こんなに書いてしまっていいのかと正直思います。

自分も能力開発の本や、自己啓発の本
「引き寄せの法則」に関する本、ツキに関する本
を数多く読みましたがこんなにも丁寧に記していいのだろうか?
そう思わざるを得ません。
本当に幸せに人生を過ごしたい人にはお勧めいたします。
ただお金、モノだけを求める方は覚悟をもってお読みください。