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complete of WANDS at the BEING studio

価格: ¥2,100
カテゴリ: CD
ブランド: 株式会社ビーグラム
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ターゲットは誰? ★★★☆☆
彼自身が嫌う、アイドル上杉昇が聴きたいひとにはいいだろう。上杉の音楽性を愛するならば al.ni.coや猫騙を聴くべきだが、そこまで理解して上杉が好きな本当なファンはまれかな? III期の和久二郎のボーカルの素晴らしさ、バンドとしてのまとまりや音楽性は、FREEZEや AWAKEなどに代表されるように、最終期に高いレベルで昇華しており、個人的にはこれが WANDSの完成型だと思う。なので、アルバム AWAKEがお勧め。音楽プロデューサーが名付けた WANDSが、当初目指した方向・DNAは、II期中期から直接、III期へと受け継がれた。イデオロギーにおかされたファンには、II期初中期のみを是とし、音楽性とは無関係な部分でヒステリックにIII期を批判するものもいるが、彼らの信奉する上杉自身が II期末期以外の WANDSを嫌っているのは、皮肉としかいいようがない。WANDSを懐かしく思う世代が、ターゲットだろうが、聴いたことのない人にもお勧め。バランスは良くも悪くもないということで、星3つ。
曲順がおかしい ★★☆☆☆
私は上杉さんボーカルのWANDSにしか興味ないんですが、何故このアルバムは曲順が3期の曲と混合に収録しているんですか?
おかしいですね。

上杉さんともう一人の方のボーカルの曲は混合しちゃダメでしょ!

これじゃ全曲上杉さんが歌ってるようなもんじゃないですか。

上杉さん時代の曲をすべて収録して最後に3期の曲を収録するべきだと思います。
90年代ヒットチャ−トを駆け抜けた あのア−ティストは今 ★★★★☆
 1期から3期までの各ヒット作品を収録されたベスト版です。会社の都合もあってリリ−ス
された模様でしょうが収録されているものがそれぞれ懐かしいです。
WANDSは1期から3期で全メンバ−が変わると言う前代未聞のバンドです。CCガ−ルズとか
モ−娘。見たいなものでしょうか? MANISHに提供した「声にならないほどに
愛しい」は時の扉のC/Wでしたし今回が初収録の「君が欲しくてたまらない」はセルフカバ−作品と
なっています。上杉氏と柴崎氏の脱退により大きくバンドのあり方が変わってしまいましたが
いまでも中古などはこのアルバムは高いんですよね。かなり売れたバンドでしたが
すっかりあの人は今…状態になっていますよね
 いまでもWANDS作品をよく聴きます。being世代なんでしょうかね
数あるベストアルバムの中でも充実した内容かと ★★★★★
 これを購入した目的は、今回初収録となる「君が欲しくてたまらない」と「寂しさは秋の色」のアコースティックライブ音源。「君がほしくてたまらない」は他アーティストに歌詞提供したもののセルフカバーで、オリジナルよりもよりアタック感の強い仕上がりになってるかと。それもやはり上杉昇のヴォーカルの巧みが活かされている証拠だと思います。「寂しさは秋の色」は、ショートバージョンながらも貴重なライブ音源で、若干枯れ気味に聴こえるけど、上杉の誠実に歌い上げる声が安らぎを与えてくれる内容になってますよ。アルバム収録曲だった「このまま君だけを奪い去りたい」と「声にならないほどに愛しい」もカバーながら、上杉昇の声の良さが遺憾なく発揮されたパワフルなものになってて、お勧めですよ。
 他に収録されたシングル曲も豪華な内容ながら、第三期メンバーによる「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」と「明日もし君が壊れても」もなかなかいい味を出してます。第二期後半のロック色の強い楽曲から、原点回帰を窺わせるポップなナンバーが、ヴォーカルメンバーが違うことでの違和感がありながらも、これはこれで良質な楽曲として成立していると思いますね。
 「WANDS=上杉昇」という公式は正直自分の中でも存在しているけど、WANDSがWANDSとしてあり続けようとしたことによる苦悩の軌跡がこれ一枚で堪能できるのでは。付属のライナーノーツからもそれが窺えて、やはりWANDSというユニットがミュージックシーンに残したものの大きさを痛感せずにはいられませんね。
上杉昇は最高★ ★★★★★
あたしは上杉昇の声が大好きなので、1,2期だけにしてほしかったなぁと思います。声は似てるけど、3期の人の声はなんか薄っぺらい。上杉昇みたいに深さや床に響くような声量がない。だから自分で上杉昇だけのBEST作っちゃいました。

小学生の頃スラムダンクでWANDSを知ったくらいだったのに、10年以上たった今聞いてみてすごいハマってます!!

最近のアーティストにはこんな声の持ち主いないよ。ホントすごい。
どの曲もホントすばらしいです!!
上杉昇の声にどんどんハマっていって、詞も全部上杉自身が書いてたのにも気づいたし、その詞もすばらしいことを知りました。

なんかさみしさとか、喜びとか、素直に表現していてその頃の心理状況が分かってしまうような。
だから最後の方は「大都会に僕はもう一人で投げ捨てられた空き缶のようだ」とか絶望した感じの歌詞になってるんだなーって。悩んでたんだろうね。

でも、恋人との事とか書いてたりすごくかわいい一面もあったり、なんかホント結婚したい!!ってほど大好きになっちゃいました★

ライブで会いたいなぁと思って上杉昇の事いろいろ調べたケド、今はすごい事になっちゃってて・・・悲しかった。彼は、あーいった音楽がしたかったのかぁ・・・って思うと何か切ない。
ROCKでこんなに人の心を打つ詞やすばらしい声を持ってるのに。今の歌い方とかホントもったいない。でも上杉昇がしたいことなんだから仕方ないけどね。
WANDSはあたしの復活してほしいバンドNo1です!!