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青沼さんちのぽよぽよ日記

価格: ¥1,050
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: イーストプレス
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とても楽しい40代 ★★★★★
別冊PHPに連載中はまさに「月刊板橋マダムス」のタイトルだった作品が中心の本で、1回分が見開き2pの気軽に読めるコミックエッセイです。

リュウくんが小学校低〜中学年、アンちゃんが幼稚園年長〜小学校入学前後くらいの作品内時間で終了した「ママぽよ」の、およそ10年後くらいが描かれています。
でも「続ママぽよ」でなく「板橋マダムス」なのは、もう青沼さんの生活がリュウくんアンちゃん一色ではないから。

40代になった青沼さんが、ご家族やお友達といっしょに、フツーに生活を楽しみフツーに苦労している。グチでもなく、自慢でもなく、ただ自分にとってフツーなことをフツーに描いている。
その気負わないフツーな調子が、すごくかっこいい。

独身アラフォー女性が話題になりがちな昨今ですが、既婚経産アラフォー女性というのも面白くて経験しがいのある人生じゃん、と自信を持たせてくれます。

もし「ママぽよ」を読んでいなくても、女友達のおしゃべりを聞いているような感覚で楽しく読めると思いますよ。
もっと続きを読みたい ★★★★☆
ママぽよ&たんぽぽちゃんファンの私はこの本の存在を知って即購入。
子供たちがどんなふうに成長したのかなーと思ってワクワクしながら読み始めました。

が、内容的には、青沼さん本人:子供たち+ダーリンの比率は7:3ぐらい。
その意味では少々がっかりしました。
が、予想通りアンがギャル系になってたり、リュウが相変わらずマイペースだったりして
家族の持つ雰囲気は変わらないものの、それぞれが成長した
今の青沼家の様子を知ることができて嬉しかったです。
でも、青沼さんのお父さんが亡くなっていたことは
たんぽぽちゃんを熟読している私にはちょっと悲しかったです。。。

本の厚さがあまりなく
あっという間に読み終わってしまったので
続刊を期待します。

あと、それ以上にたんぽぽちゃんも続きを描いてください(T T)
突然の出版社の倒産により断たれてしまった連載、すごく残念です。
あんなにおもしろい青沼作品はなかったのに。。。

以上、青沼先生、よろしくお願いします!
10年後のママぽよ ★★★★★
これは10年後のママぽよですね。(実際には十数年後ですが)
小さかったリュウとアン(アニメ版ではヒョウガにジュラ)が、今では立派な高校生に。(大学受験の話があったんで、リュウは大学生かな)

子供達も大きくなったし、周囲の環境も結構変りましたが、この家族の持つ雰囲気は健在ですね。ちょっと嬉しくなりました。
突然ジャ○ーズファンになったりしてるのはさすがと言う感じです(笑)

ママぽよの中で将来を想像する回がありましたが、ほぼ思い描いた未来通りと言って良いのではないでしょうか。
ママぽよを読んでる人は必見です。