インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

大阪学―阪神タイガース編 (新潮文庫)

価格: ¥1
カテゴリ: 文庫
ブランド: 新潮社
Amazon.co.jpで確認
巨人ファンが読んだら…と考えるとニヤリ ★★★★★
阪神が勝つより巨人が負けることをより喜ぶ。
生まれ育った関西を出て10年ほど経っても、この体質は変わらへん。こっちのTVは巨人戦ばっかり流すから、巨人が負けることが一番の楽しみになってもたわ!
それより、あの時のあの優勝のあのホームラン、真弓が1番で、3、4、5番は掛布、岡田、バース?岡田、掛布、バース?抑えのPは中西で、代走が和田……

この程度の阪神好きの私が「なるほどなるほど」と頷いた、阪神タイガースの歴史、薀蓄がズラリ。ますます阪神が好きになりました。タイトルが「大阪学」というだけあって、関西人の行動や気質を踏まえてあるから、思い当たる節が多くて「そうそうそう!そうやねん、分かってくれる?!」と、四面楚歌じゃないけれど、圏外に住む関西人としては嬉しい一冊。

そやけどコレ、巨人ファンが読んだら、ごっつ怒るんちゃう〜?
阪神は、大阪世相の縮図や ★★★★★
コテコテの大阪人のウチにとって野球といえば阪神!
大阪学の延長で読んでみましたが、面白かった!
内容的には阪神タイガースガンバレ的なものが多かったけど、
やっぱり阪神は、大阪の世相の縮図なんやと思う。
大阪人必見やね。
中身は普通の阪神礼賛エッセイ ★★★☆☆
大谷晃一氏が書いているので、オリジナル「大阪学」の流れを
汲んでいます。
が、内容は大阪人による文化愛&郷土愛を背景とした
タイガース礼賛文。
タイガースファンならずとも野球ファンならば楽しく読めるはずです。
タイガースの歴史を読み物調で読めてカープファンの私も
楽しく読めました。
遂に出た大谷教授の大阪学 阪神版 ★★★★★
関東では大阪出身者は画一的なイメージで見られがち。
なので、大阪出身者が関東人を話をする時は、大阪人の特徴を
自分が理解してないと話がチグハグになる事も。。。

私も関東に来た時に大谷 晃一さんの『大阪学』シリーズは全部読んで
大阪人の特徴を勉強しました。

それから数年。。。阪神の優勝の年に合わせ以前から要望の

強かった(らしい)、大阪学阪神タイガース版が出ました。

大谷教授らしい切り口で、阪神ファンの大阪人を分析しています。
ちなみに私はこの本を、優勝直前の連敗中に大行列で並んで観戦した
神宮球場で読みました。